年金不正受給しても起訴猶予で金だけ丸儲け。親が死んだからって正直に死亡届けだす奴はアホ

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仙台の年金不正受給2件 起訴猶予処分で抑止効果薄れる?

 仙台市青葉区で昨年発覚した2件の年金不正受給事件で、それぞれ逮捕された男性2人が27日までに起訴猶予処分となった。
ともに親の遺体を自宅に放置し、親名義の年金を不正に受け取った疑いが持たれていた。
地域から孤立しがちな高齢世帯が増え、同様の事件が各地で相次ぐ中、捜査関係者の間には「起訴されなければ、抑止効果が薄れ、同様の事件が増えかねない」と危惧する声もある。

 起訴猶予処分となったのは、ともに無職の青葉区芋沢の男性(53)と同区吉成の男性(48)。
 芋沢の男性は昨年2月に母親=当時(76)=の遺体を、吉成の男性は昨年11月に父親=同(83)=の遺体を、それぞれ自宅に隠していたとして死体遺棄容疑で逮捕された。
その後、ともに年金を不正受給していた疑いが強まったとして、詐欺容疑で再逮捕された。
 宮城県警によると、2人は「葬式代がなかったので、遺体をそのままにした。年金がないと生活が苦しくなるので死亡届を出さなかった」と容疑を認めていた。

 事件に至る経過でも、2人には共通点が多い。
 芋沢の男性は、母親が2002年ごろに認知症を発症し、介護していた。吉成の男性も、父親が数年前から体調を崩していた。
2人とも親の世話に追われる中で仕事を失い、親の年金だけが生活の糧になっていたとみられる。
 ともに地域や親類との関係が疎遠になっていたため、長期間、誰も「異変」に気づかなかった。
 民生委員や市の福祉担当者らも「一人暮らしの高齢者の場合は安否確認のため自宅に入ることもあるが、同居の家族がいて『変わりない』と言われれば、それ以上立ち入るのは難しい」と話す。


2012年01月28日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120128t13010.htm
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年金支給額0.3%引き下げ 4月分から
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