水戸・大工町1丁目再開発、愛称公募へ
水戸市の繁華街を再開発している大工町1丁目地区の再開発組合(平松克章理事長)は2月、同計画のネーミング(愛称)を一般公募する。
「来年5月の全面開業を目指す」(平松理事長)という同計画は、
分譲マンションやホテル、商業施設、立体駐車場の4棟で構成され、
新たな水戸中心部の“顔”として、市民らに愛される施設になるよう広く愛称を募る考えだ。
同計画の区域は約1・5ヘクタール、建物の延べ床面積3万6800平方メートルを予定。
愛称を公募するのは、(1)再開発計画全体のプロジェクトタウン名(2)ホテル名−の2点。
2月1〜29日、同組合の公式ホームページなどで受け付ける。
愛称は4月ごろに発表する予定。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120128/ibr12012813170005-n1.htm