栃木県がGKを大量に養成　これにははちまも大喜び

(下野新聞2012年1月27日)
　自殺防止対策に取り組む県と関係機関は、県民向けの無料公開講座を１月28日と２月５日、宇都宮市内で開く。
　自殺者数は全国で年間３万人、県内でも５００人を超える状況が２０１１年まで14年続いている。
　県は、身近で悩んでいる人のサインに気づいて声を掛け、必要な支援につなげる「ゲートキーパー」の養成などを進めており、講座に参加を呼び掛けている。
　１月28日は、県の委託で「ゲートキーパー養成講座」を実施している野木町のＮＰＯ法人みらいによる公開講座。
　宇都宮市駒生町のとちぎ健康の森で午後１時半〜４時。当日受け付け。問い合わせは同法人、電話０２８０・５７・２６７３。
　２月５日は、県など主催の自殺対策講演会「子どものサインに気づく−子どもの自殺予防で家庭や地域でできること」。
　臨床心理士で県連合教育会相談部の丸山隆部長の講演の後、丸山さんと県自殺対策連絡協議会長の中村好一自治医大教授、
栃木いのちの電話の大橋房子事務局長によるパネルディスカッションも行う。
　同市野沢町のパルティとちぎ男女共同参画センターで、午後１時半〜４時半。
　希望者は同月１日までに申し込む。問い合わせは県精神保健福祉センター、電話０２８・６７３・８７８５。
ttp://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/utsunomiya/news/20120127/707819

うんこ

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天国の門番か