相次ぐ警官と教師の盗撮・麻薬・万引き どうしてこうなった

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盗撮・麻薬・万引き…県警と教委、やまぬ不祥事

 千葉県の森田健作知事は26日の記者会見で、警察官や教職員が逮捕される不祥事が相次いでいることについて、「警察官の綱紀粛正
を伝えなければならない。教育委員会にも伝えたい」と述べ、県警と県教委に再発防止を促す考えを示した。

 県警、県教委とも再発防止を図るが歯止めはかからず、身内からも「情けない。まじめに働いている警察官の苦労も報われない」
(県警幹部)との声が漏れている。

 昨年7月以降の半年間で逮捕された県警の警察官や職員は8人に上り、逮捕容疑は万引きや盗撮、飲酒運転など多岐にわたる。

 治安を守る警察官の犯罪が相次げば、県民の県警への信頼を揺るがしかねず、県警監察官室は再発防止に頭を悩ませている。同室は
昨年11月、県警本部各課や各警察署に、家族を招いて職場見学や懇親の場を設ける「家族研修会」を年に最低1回開催するよう通達
を出した。

 職場の風通しを良くし、不満や悩みを相談しやすい環境を作り、ひいては不祥事を防ぐのが狙いだ。同室は「かつては皆官舎に住んで
家族ぐるみの付き合いがあったが、今は関係が希薄化している。こうした取り組みが功を奏せばいいが」と期待している。

 一方、県教委が昨年7月以降に懲戒処分としたのは12人。このうち、3人は児童生徒への婦女暴行未遂やわいせつ行為など、性的な
不祥事だった。性的な不祥事は2008年度に5件、09、10年度がそれぞれ9件、11年度は今のところ5件と半ば常態化しており、
県教委は危機感を抱いている。

つづく
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/01/27(金) 20:48:45.43 ID:15aFAtKX0 BE:2583504858-PLT(12272)

 県教委教職員課の分析では、教員のわいせつ行為は、児童生徒からの相談→メールのやり取り→教職員の車への同乗→わいせつ行為、
と発展するのが典型的なケース。特に、「夏休み中は教職員も解放感に浸り、わいせつ行為などが起きやすい」(教職員課)という。

 このため、県教委は昨年6〜7月、各学校に〈1〉生徒の相談には複数の教職員で対応する〈2〉メールのやり取りは上司や保護者に
報告する――などの再発防止策を指示した。

 県教委によると、昨年3月の東日本大震災以降は、学校現場でも緊張感が高まったせいか、不祥事が減少傾向にあった。しかし、
11月以降は処分が急増しており、「震災から時間がたって気が緩んだのではないか」(幹部)と嘆く声が出ている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120127-OYT1T00354.htm
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教師になる奴にはちょっと確信犯的な輩もいるだろな