本を読め！村上春樹とか井沢元彦とか田中芳樹とか

三浦奈保子　特技は速読、月に20冊

　東京大学出身のタレント・三浦奈保子と作家・井沢元彦氏が26日、都内で行われた
東芝の電子書籍端末「ブックプレイス（ＢｏｏｋＰｌａｃｅ）ＤＢ50」新商品発表会に出席した。

　三浦は特技が速読でひと月に20冊ぐらい本を読むといい、「１日の内でシャッキリして
いるときは難しい本を、疲れているときは雑誌などを読みたい。電子書籍はどこでも本
が買えて、持ち歩けるので本好きにとっては夢みたいな話」とにっこり。

　一方、井沢氏は「作家の立場から、あまり売れないだろうなという本は印刷物にしてく
れないが、電子書籍なら一冊からでも売ってくれる。また、音声読み上げ機能などいろ
んな機能を盛り込めば、障害があって本を楽しむことができなかった人でも楽しめるよ
うになる。未来は無限に広がっている」と期待を寄せた。
http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/01/26/0004770385.shtml
依頼186

やれ射

俺の本を読んでくれ

初心者には星新一をお勧めします。

井沢元彦は読まなくていいよ

読書スレは伸びないラノベスレは臭いみんなどこ行った

創竜伝そろそろ完結した？

肯いたわ

漫画本

小説じゃねーか

その辺読むならラノベの有名所読んだ方がマシだな

カエルくん　東京を救うって本ありませんか？

村上春樹はイラつく

舞城王太郎を読め(´・ω・｀)
あの疾走感はたまらない

村上春樹の本がブックオフで100円の棚に並ばない率は異常

>>14
「山ん中の獅見朋成雄」いいよな

村上春樹読むなら、ラノベ読んだほうがマシだわ

はるりんの本は読んだけど、あとの二人の本はとんと読む気にならない。

美術史は面白いぞ
中高生はゴンブリッチの『美術の物語』を買ってもらいなさい

春樹は合う合わないありそうだし最初に勧めるのはどうかと
俺は全然合わなかった

キモいオッサンのラノベは無理
カフカ読んでもうダメだと思った

そろそろ図書館の宅配レンタルをやるべき
クレカ登録制で期限まで返せなかったら定価分請求される奴でいいから

旅のラゴスを読みなさい

ノンフィクションのおすすめ教えろ

アルスラーン戦記って終わったの？

逆説の日本史
懐かしいなあ

ゴンブリッチとかダントとかパノフスキーとか読もう読もうと思って読んでないなあ

折れた竜骨読みやすくていいわ

大菩薩峠でも読んでろ

>>17
村上春樹読んでも何も残らないけど
ラノベ読んだら知能が低下しそう

阿部和重の「ニッポニアニッポン」は
さくらたん、おんぷたんという当時の二大ロリキャラを登場させてるから
お前たちにもおすすめする

本屋行ったらランキング上位に図書館のなんちゃらみたいなキモオタ向けっぽいのが置いてあるんだけど
あれってラノベなの？

村上春樹は文の雰囲気はすごく良いけど冷静に考えると話自体は大したことない

>>14
九十九十九あたりからついていけなくなった

村上春樹の
「スペースシップ号」の光と影
って単行本に収録されてる？

どこかで読めないものかと。

>>24
椎名誠の東ケト会シリーズでも読んでろ

本が多すぎてどれ読めばいいか分からない現状
糞みたいな本読んだらがっかりするしなぁ

初めての村上春樹の本が海辺のカフカだった
哲学とか大嫌いだからまじでイミフだった
でもナカタさんの話は童話みたいで面白かった
エロシーンがやたら生々しくて興奮した

自分の中では小説は松本清張と花村萬月で十分

漫画なら読む

芳樹の本が図書館にあったりすると
なんかこっちがキョドるよな
いや俺も銀英伝とか図書館から借りて読んだんだけど

黒髪ロングのツンツン霊感美少女JSとハワイ旅行して
最終的に告白される小説
ラノベ真っ青

影山民夫好きはおらんか

>>35
手元にあるのだと
新潮文庫『村上朝日堂はいほー！』p170

創竜伝はどうなりましたか・・・？

テレビピープルって何だったのアレ
イミフ

どんなセレクトだ

お前らもちろん貴志祐介大好きだよな？

村上春樹って女の子燃やしちゃうんでしょ

>>39
我神の前半は、すごく面白かった

大事件 もし国家を新しく作るとすればこの人に頼むのが良いという噂

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16774703

ボーカロイドで初めて音楽の才能を持った人が現れたっていう

日本で一番凄い音楽を作ってるのがよりによってボーカロイドPっていう・・・

歌詞も良い・・・

兵法　小和田泰経

兵法初心者にオヌヌメ

>>37
好きな小説家が薦める、他ジャンルの作家の作品を読んでみろ

「他ジャンル」だからな

>>1
中二病をこじらせそうだな

やだね。
つまんないよ

>>48
クリムゾンの迷宮
ずいぶん昔に勧められたがよかった

東野圭吾がすごい勢いで映像化されてるけど森博嗣のほうが面白いでしょ
ガリレオじゃなくてS&Mシリーズをドラマ化とかして欲しい

>>31
阿部和重作品はシンセミアにせよグランドフィナーレにせよねらーとの親和性高そうだよね

井沢って逆説の日本史しか有名なの無いだろ

>>48
ISOLAからリアルタイムで読んでる
あの人絶対ねらーだと思う

井沢史観こじらせたやつは司馬史観のオヤジより始末に負えない

>>27
ワールブルク文庫知ってたらたいしたもんだ

村上春樹薦めてるのはどの層なんだよ
あれこそ誰得

井沢ってネトウヨの教祖様か

北方謙三とか
陳瞬臣とか

田中芳樹が許されるのは高1まで。

>>61
どっちも手に負えんがな

井沢は読まなくていいだろ

町田康を押したい
森見でもええよ

ノルウェーは破りすてたけどスプートニクは好き

＞田中芳樹
ギャグＳＦもの？

ハードボイルドうんたら薦められて読んだけど退屈だった

>>38俺もカフカ最初だけどあのセックスで興奮とは…やるなあ

>>71
SFじゃないけど

>>61
司馬史観はリアル社会に影響を及ぼしてるからな
タチがわるい

>>57
実写化は反対

まかり間違って俺の練無ちゃんが原作レイプされたら嫌だ

村上春樹は、スパゲッティゆでるところまでがんばって読んだけど
文章が受け付けなくて読むの止めた

ロバート シェクリィの人間の手がまだ触れないを読め

こういうのいいからなんか役に立つとか効率よく何かできるようになる本無いの？

20年ぐらい前に恨の法廷書いたセンスは評価したい人

>>24
深夜特急

SFで中二したかったら、E..E.スミス読め。他がしばらくはちゃちく思えるぞ。
ミステリで中二ならチェスタトンだな。しばらくは他が軽く思えるぞ。
時代物で中二なら、峰隆一郎お勧め。活人剣を語れるようになるぞ。

北方謙三の歴史ものは最初は面白かったけど、どれも似たような主人公に
精強な騎馬隊と暗躍する隠密が出てくるパターンで飽きてきて、
波王の秋が絶望的につまらなくて見限った。

ジャン・エシュノーズの『ラヴェル』
モーリス・ラヴェルの晩年を描いた伝記小説だけど、語り口が独特で惹きこまれた
ただ事前知識が全くないとちょっと辛いかも

：

田中芳樹はやめておけよ
中国歴史もの読みたいんだったら陳舜臣の小説十八史略でいいだろ
それで物足りなかったら古典西遊記とかも面白いぞ
古典だと思ってると意外な面白さに吹くはずだ

シンセミアのラストきらい(´・ω・｀)
なんであんな奴の子供産もうとしてるんだよアホかっておもった

北方はラノベ

>>24
まだ途中だけど自壊する帝国面白い

嫌儲の愛読書ってラノベなんだろ？
さすがキンモオタ板の住人、きんもー

甲田学人ってどうなん？

>>84
パブリックドメインになった自作自演のボレロはよく聴いてる

嫌儲の愛読書
いろいろだろ

本読めって小説のことなのかと思うぐらい小説の書き込み多いね

石川英輔の「大江戸リサイクル事情」は初見で衝撃受けたわ

>>94
例えば評論文の情報交換なんてなにが面白いん？

消防の頃読んでたラノベの井沢とつくる会の井沢が同一人物だと知ったのは結構最近のことだった
イラストは安彦良和だったよな

おいどんの小林秀雄全集が火をふくぜ

いい加減にしろぃ！てな

井沢ってラノベ書いてたんだ
安彦挿絵のラノベは質が安定しててどれも面白かった記憶がある
安彦自身も鉄の馬がどうとかいうラノベ書いてたな
結構面白かったしなんかエロかった記憶がある

井沢は野望と覇者だけ認める

北方謙三が入っていないようだが

>>44
超ｔｈｘ

>>11
田中芳樹がラノベの有名所だろ

京極堂って、ラノベ？

三島由紀夫読んどきゃいいんだろ？

アンチ村上春樹スレ
http://unkar.org/r/books/1201327748

24 ：無名草子さん[sage]：2008/02/01(金) 14:00:37
僕……無口で確固たる意志がなく、周囲に流されやすい。
でも音楽や文学の趣味は良く、思慮深い。
周囲の男友達……軽薄ないし無学。
頭のいい女の子……彼氏や旦那がいても
何故か僕に惹かれて、なし崩し的に体の関係を持つ。
頭のいい男……死んだり行方不明になったり
好きなのに何故か彼女や妻を捨てる。

こんなんばっかり

30 ：無名草子さん[sage]：2008/02/03(日) 14:17:07
大学に入りたて頃は村上春樹が大好きだった。
寂しくて、やりたいこともなくふらふらしていて
自分からは何も始めないくせに
周りはみんな馬鹿で、自分は他の奴らとは違う。
自分はもっと評価されていいとか思ってた。
それで村上春樹の物語の主人公や、物語そのものに
共感や自己投影をしていたんだと思う。
でもそのうち、懸命になれることを見つけて
自分と自分以外の人を本当に大切に思えた時
村上春樹の主人公に嫌悪感を抱くようになった。
うじうじ考えるだけで何もせず、周りを批判的に見ているだけ。
それでも誰かや何かが歩み寄って来てくれて、結局セックス。
それでも前に進めないで、相手に対する感情も曖昧なまま
そんなところが性欲って言われる所以じゃないだろうか。
現代人の他者との乖離を象徴してるっちゃしてるんだろうけど。

47 ：無名草子さん：2008/02/29(金) 19:41:15
>>24
>>34
私の言いたいことを全て簡潔に述べてくださいました。
謝謝

主人公にはもう少し情熱とか熱いハート（ごめんなさい、クサイかしら）
みたいなものを持って、現実に立ち向かっていってほしい。
そこでいろいろ悩んだり傷ついたりして成長していくんだから。
概して主人公の周りの環境が甘すぎる。「僕」に対して周りの人間が
（特に女）都合よく動きすぎで気持ち悪いです。
村上春樹の妄想ユートピア小説にすぎないのに何で売れてるか
全くの理解できません。

107 ：無名草子さん：2008/07/05(土) 22:38:24
サブカルやったりジャズエイジなったり、近代文学の色褪せちゃったような孤独感かいてみたり…。
この人ってミーハーだよね。
そー言われる嫌だっていうのが、ありありと文面からでてる。
この人のほんとに好きなもんて、なんなんだろ？

116 ：無名草子さん[sage]：2008/08/18(月) 22:12:18
俯瞰的な態度で抑揚のない主人公。
あなたみたいな特別な人が好きと女が言い寄ってくる。
とりあえずセクロス。やれやれ。
いつのまにか好きな女がいなくなる。
森に行く。いろいろ考えて戻ってくる。

本当に理解不能
中身がすかすかでも「村上春樹」っていう名前だけで売れてるだけだろ

学問のすすめは中学1年で必修にすべき
さもなくば一万円札にすんな

163 ：無名草子さん：2008/10/08(水) 19:59:43
自分の幸福や自己満足が人の癪に障ることが愉快なのかなこの人は？
読んでいるうちに、そんな人が書いたのかな、、、と思えてならないのでそれ以上読み進める気になれない。
自分のことにしか感心がない人と喋っているとき、かかわっているだけで自己満足に奉仕しているような気持ちになるものだが、
この人も賞賛以外の何事も求めていないようで胸糞悪くなる。

村上春樹て海外でやたらと評判高いんだよなぁ

田中芳樹は銀英伝完結させただけでも評価できる
もう後の作品は完結させなくてもいいよ
全く興味ないし

田中芳樹は主人公（の軍師）無双なんがな
海嘯の陳宜中は好きだったけど

220 ：無名草子さん：2008/10/29(水) 10:31:22
村上春樹の小説の主人公を手本に生きていこうとすると
ただ惨めな中年男を製造するだけだと思う。
221 ：無名草子さん：2008/10/29(水) 17:27:42
>>220
ほんとにそう思う。ストーリー展開は都合がよすぎる。だからナルシストって非難されるんだよ。
222 ：無名草子さん：2008/10/29(水) 18:01:27
>>221
自己のナルシシズムを堅持する一番お手軽な方法は、他人とコミュするのを
避ける（精神的引きこもり）ことなんだが、村上春樹の小説はそれを是とする
基本原理がある。
しかし、引きこもってては社会的には非生産的なんだよね、実社会で仕事していれば
分かるけど・・・。
そこらへんのことをアンチの人は感覚的に感じ取って反発するんだろうね。
若い時は村上春樹の生き方が魅力的に見える人も多いと思うけど、所詮それは
絵空事で、小学生の時にドラゴンボールを読んで、社会人になってもカメハメ波を
打つ練習をするようなもんで、なんの実用性もない幻想なんだよ。
そこらへんを弁えて、気晴らしに読むのは問題ないけどね。

SFの翻訳読んだほうがいいんじゃね

田中芳樹は厨ニ病だろあれ
銀英伝は敵味方に主人公級がバラけてるから読めるが
他は読めたもんじゃない

マジでこれ、 苦しみが人生のアクセサリーって言葉が的確
春樹の小説ってリア充の自虐風自慢聞かされてる気分になる

229 ：無名草子さん[sage]：2008/11/06(木) 10:37:47
初めて村上春樹を読みました。
風の歌を聴け、です。三回くらい読みました。
どうしても主人公に共感できない。
本当に傷ついてるの？
苦しみが人生のアクセサリーみたい。
自分に読解力がないだけかもしれないけど。

タイタニア　アルスラーン戦記　創竜伝

本を読め　勉強しろ！大物になるためにー

>>120
灼熱の竜騎兵とかさ

文体気持ち悪い、内容無い、信者がウザイの三点揃った小説家といえば？

西尾なんとか

春樹の描く女性は笑いを誘う

ダンスダンスダンスまで読まないと村上春樹は面白くないよ

282 ：無名草子さん[sage]：2009/01/03(土) 23:28:03
主人公はいつも孤独で友達もいない、世間知らずで特に努力もしていない
なのになぜか知的な女が近づいてくる
そして「あなたは何もわかってない」って言いながらセクロスして消えていく
必ずかたく勃起して射精してる必ずだ
エロゲと何が違うんだ？
エロゲにジャズと洋楽とドーナツ出せば春樹作品になるんじゃないの？

337 ：無名草子さん：2009/02/13(金) 19:47:49
心理学某スレより引用

《話を一般化し真実を話しているような言い方をする
相手の考えや行動の意味を勝手に決めつける
相手の感情を理解することができない
自分が先に攻撃を仕掛け、支配し、常に勝っておかないと
相手の方から攻撃を仕掛けられてくると思っている
自分の欲求はほのめかすだけできちんと言わない

どんどん出てくるわ》

コレだ！春樹だ！

栗本薫のほうが面白い

>>48
好きだが「新世界より」が何故あんなに褒められてるのかわからない

>>127
そんなエロゲがあったらやってみたいな

田中芳樹は創竜伝で、政治とかに口出しが多くなった時点で切った。
完結しないは政治思想丸出しだわでもうね。

集めると場所取って邪魔なんだよな

中学くらいで田中芳樹読んで反米親中リベラルに振れて
その反動で高校でゴー宣読んでウヨ化して
さらにその反動で何も信じられなくなってうんこちんこしかいわなくなった
それが正しいニュー速民

貴志祐介が好き



最近本が増えすぎて本棚に入りきらんわ

黒い家は傑作　あれ貴志祐介だよな
心霊ホラーよりよほどこえぇ
青い炎はすごく面白いんだがあの終わり方しかないのが見えてて切ない

深夜特急がギリシャ辺りからつまらなくなってきたから
６巻行かずに高野秀行の本を読んだ
おもしろかったわぁ
今のところはずれなしだ

青の炎の主人公のませた感じが笑えた

無職で時間だけは腐るほどあるから図書館で本読みまくってる。
今は京極夏彦の百鬼夜行シリーズを読破中

村上春樹は確かに合う合わないが激しいと思うけど
そないに叩かなくてもいいのではないか？

京極夏彦好きなやつは薔薇の名前でも読め
ハードカバーしかないから図書館で借りるといい
海外は歴史ものミステリが面白い

そういやこの前ブックオフに京極の馬鹿みたいに分厚い文庫本があったな
中指の長さくらいあった気がする

村上春樹は雰囲気小説だって
とくにストーリーないけど、なんとなくお洒落で心地よい気分になれる
ガキの頃読んで、村上春樹的主人公に憧れて大恥かいたし青春時代台無しにしたわ　絶対許さん

京極夏彦は巷説百物語シリーズが好きだったなあ

ガキの頃は怪談物ばっかり読んでたな
今では完全なオカルト否定派

夏や匣は10回くらい読んだけど京極はオワコン
アルスラーンと創竜伝ははよ終われ

最近はジェノサイドとストロベリーナイト読んだで！そうやミーハーや！

共食い
読みたい
読んだ奴いる？

田中芳樹は中学生に読ませるとヤバイ

村上春樹ってやたらと生活感ある描写をする時があるんだが、その感じがすごい好きだ
アフターダークの深夜のファミレスコンビニだとか、１Q84で牛川がお笑い番組みてくつろいでるところとか

村上春樹は海辺のカフカしか読んだことが無い
ちょっと感動したけどよく分からないところが多いな

京極のルーガルー読んだけど、京極堂シリーズともリンクしてるんだな

村上春樹より小川洋子の本が好きだな
あんな優しそうな人がグロい話書いてるんだぜ

村上春樹は合わなかった
田中芳樹は古いのはいい。最近のは駄作
井沢元彦は逆説の日本史を読んだはずなのに記憶にない

洋物も読めよ

ハルキスレって必ず相当に必死なコピペ厨が現われるんだよな
なんかよっぽどハルキに嵌ってるんだろうな

ジャック・ケッチャム面白い。優しい気持ちになれる
隣の家の少女
黒い夏
惨劇の夜

>>153
グロが読めるのは何てやつ？

隣の家の少女とか、トラウマ小説とか言われてるが、
後半はアイディアが思い浮かばなかったのか虫這わせたりなんだり陳腐すぎる展開で失笑物だったぞ

最近中学生以来の読書初めたんだが1冊目が海辺のカフカで2冊目がゴールデンスランバー
どっちも有名な小説家の作品だったがあまりパッとせずモヤモヤしてた所でアガサクリスティーのそして誰もいなくなったを読んだ
その反動もあってか素晴らしいカタルシスを感じた
正直格が違うと思った

むしろ洋物のほうをよく読んでる
感動したいなら日の名残いいぞ、旧文庫版はかなりの名訳
書いてる人が日系人だから親しみも持てるだろう

良い時代小説を教えていただきたい

ミステリ古典読むならついでに横溝正史読んじゃいなよ
駄作も多いが初期金田一シリーズは読み返すたびに名作になるのも納得できるぞ

最近読んだ中じゃ宮木あや子の「雨の塔」が名作だった。
漫画化しねーかな。むしろ俺が描こうかな

村上春樹は初期三部作しか読んだことないが、暇なときに本棚から手にとって読んでるとつい最後まで読んじゃう。

>>162
どこの国の時代もの？
中国だったら小説十八史略が面白いよ
西洋だったら最近海外ドラマ化してたらしい（そっちは見てねえ）大聖堂がエンタテーテイメントしてて
入りやすい

メチャクチャ不思議なことがある。
ネトウヨで、田中の小説・アニメを好きな奴が結構いる。
どういった脳内構造してるの？

>>166
中国のは名前が覚えられないので日本ので。

>>163
八つ墓村ってのだけ読んだことあるがまあ普通だった
お勧め教えろ

>>168
日本の時代もの守備範囲外　すまん

>>169
八墓村は有名な割に平凡な部類
犬神家の一族は読んでおけ、図書館に行けばマズ間違いなくおいてあるし古本屋でも安い
それが気に入ったら初期の方から順番に読んでいってつまらなくなったところでやめればいい
短編集だからといって差別したりせず読んで見るのも大事だ

>>162
天地明察が読みやすかったし面白かった

矢作俊彦とか…

>>167
ウヨ関係なく思想信条と娯楽は別だろ
いちいち思想信条とつきあわせながら娯楽を享受するわけないじゃん
何が不思議なのかさっぱりわからん

>>12
今更だが
神の子どもたちはみな踊る
に収録されてたと思う

>>170
分かった、ありがとう

宮部みゆきって食わず嫌いしてたけど(映画模倣犯のせいで悪いイメージついてた)読みやすくて味のある文書くよね よかったわ

>>173
そうか？左翼の人が「愛読書は『わが闘争』です」って言うぐらいの違和感があるぜ

図書館で本を読みあさったが全く頭にのこってねぇー

新宿の歩道の上で、こぶしほどの石塊がのろのろ這って歩いているのを見たのだ。
石が這って歩いているな。ただそう思うていた。しかし、その石塊は彼のまえを歩いている薄汚い子供が、糸で結んで引摺っているのだということが直ぐに判った。
子供に欺かれたのが淋しいのではない。そんな天変地異をも平気で受け入れ得た彼自身の自棄が淋しかったのだ。

最近お気に入りの一節

宮部みゆきは、
みんなが勝手に自殺してしまう・・何故だ・・・→実は後催眠でとある合図を聞いたら自殺するという暗示をかけられていた！
って展開やらかしててクソ萎えたわ
催眠で自殺とか殺人とかさせるのは不可能なのに
千里眼の岬美由紀と嵯峨敏也が聞いたら怒るぞ。

田中芳樹は著作で思想全開すぎて不快なんだよな…
若いころに読んで心酔するのはわかるんだが、今読み返すとヤバイほど恥ずかしくなるタイプ

アルスラーンは王都奪還した所で
無理矢理終わっておけば名作だったよね

>>48
黒い家はオシッコちびりそうになりながらよんだは
ウンチクが長いから読んでいて疲れるけどな

彼女が瀬戸内晴美ばっか読んでる(´・ω・`)

時代小説ってシリーズ物が多いからなかなか手を出せない

>>177
実在のファシストの著作とフィクションの受容を同一視する意味がわからない

新書系がラノベと一般書籍の繋ぎみたいな感じの本たくさん出てるよな
俺のような「ラノベ読むのはきついけど一般もちょっとキャラ萌え方面物足りないな」
みたいな感じの読者の需要を満たしてくれる
けど当たりが少なくて探すのが割と萎える

読むけど村上春樹と田中芳樹はパス
苦手なんで
酔っ払いながら内田百�闢ﾇむのが好き
25年ほど前に旺文社文庫で出してたやつ読んでる

焚書しといてよくのたまうよな

羊をめぐる冒険、ハードボイルド・ワンダーランド、アフターダークは好き

他は嫌い

村上春樹は短編が好き
長編も嫌いじゃないけどだれる

俺も結構読書家で、村上春樹とか東野圭吾とか伊坂幸太郎とかよく読んでるよ
お前らもラノベばっか読んでないで文学小説を読めよ

マリみてで百合にハマって、今じゃ愛読書は松浦理英子の「ナチュラルウーマン」と中山可穂の恋愛小説
ｱﾆﾒ見て百合だ何だ騒いでる連中はニワカ

読書スレでの松本清張の語られなさは異常
宮部や東野より面白いだろ

井沢元彦だけにしておけ

千一夜物語が面白かったんだけどイスラム社会の話で他にオススメあるかね

>>192
にわか乙ってレスすればいいの？

>>197
そいつは村上春樹を東野圭吾と同程度の作家扱いにして貶めたいだけなんだろ
気の利いた書き込みのつもりなんだよ

井沢の逆説の日本史って面白くなかったのか、読んだけど全く記憶にない
全部読んでる奴とかいるの？

ぶっちゃけ同程度だろｗ

昔何があったか知らないけど
山田悠介はもっと評価されていいと思う
なんか文学どうのこうの言ってる人が気取って批判してて
いい的にされててかわいそう

>>200
東野圭吾にフランツ・カフカ賞が取れんの？

Anotherは面白かった
何か面白いミステリー他にない?
殊能、貴志、東野とかも好きだ

普段本読まないけど適当に置いてあった本取って読んだのが「月の扉」っつー本で結構面白かったな
誰が書いたとかどうでもいいから面白い本読みたい

>>202
春樹より実力あってもフランツ・カフカ賞とってない作家なんてたくさんいるだろ

夏目漱石のこころを読んだ後に伊坂幸太郎の魔王を読んだらあまりにもくだらなすぎて破り捨てた
ああゆうドラマとか好きそうな低偏差値女向けの小説がやたら評価されている風潮

貴志祐介は普通に面白いね。誰が読んでもそこそこ面白いんじゃないかなって気がする。
東野圭吾とかもそう。

村上春樹は何だろうな、社会的な背景とか哲学とか村上春樹のことがわからないと、
うまく咀嚼できない感じがするんだよね。なんか空をつかむような感じがして。
俺そういうのわかんないから、いまいちわからないしつまんないわ。

>>207
「作者の言いたいこと」をきっちり作者が提示するのがエンターテイメント
読者は頭をつかうことなく、ただ楽しんでいれば良い

「作者のいいたいこと」をきっちり作者が提示せず、読者にゆだねるのが文学
作者自身が作品のテーマに気づいていないことも多い(批評や読者からのレスポンスで気づくこともある)
明確なカタルシスが存在せず、読者は頭を使って作品を咀嚼する必要がある

貴志祐介などミステリはエンターテイメント
そして村上春樹は文学

>>206
東野圭吾とか何が面白いかわからん
三島とか志賀読んだらもうそんなん読めなくなるレベル

>>208
夏目漱石は文学？

本読みたいけど、書店で本を買うのが恥ずかしい
店員に「プッｗｗｗｗｗこいつこんなもん読むのかよｗｗｗ趣味わりぃｗｗｗｗｗ」
って、腹の中で嘲笑されそうで

村上春樹は純文学
東野圭吾は大衆文学

徳富蘆花はエンターテイメント？

村上春樹を勧めてくる奴と春樹って呼ぶ奴はぶん殴るようにしてる

>>208
お前の言いたいことわかんないから、このレスは文学だな

芸術とエンターテイメントの違いもわからない奴が文学を語るなよｗｗｗ

>>215
youtubeかニコニコにあるnhkの公房さんインタビュー見ろよ
色々捗るぞ

そんな雑魚より文豪の本読むわ

>>217
皮肉って知ってる？

>>208
馬鹿げた定義だな
広義の意味で人を楽しませるために書かれたのがエンターテイメント、オナニーを極めたのが文学作品
両者の間にどちらが偉いとかは無い

速読って金かかりそう
そんなに毎日読んでどうすんの？

ハゲは銀英伝以外まともに完結してないだろ

>>219
生き物ってことだろ？

>>223
それ、自分で面白いと思って笑いながら書いてるの？
すごいね

球速に張られてたレモンちゃんで笑ったが村上春樹の濡れ場もその程度だった

>>224
こんな糞つまんない糞レスしか返せないテメーの糞頭の糞悪さに笑いながら書いてるよ

>>226
どうしたの？顔真っ赤だよ？

>>227
すげーな、サイババか

>>220
もちろんどっちが上とかないよ
俺もエンタメ好きだし
でも文学も面白いって言いたいだけ

>>6
見送られることもなく

歴史系の講義で教授が井沢名指しでボロクソにこき下ろしててわろたw

>>229
気持ち悪いやつだな
お前の198のレスからはあきらかに、
「俺のお気に入りの村上春樹を東野や伊坂ごときと一緒にするな」って必死さが伝わってるぞｗ

言葉で表現するってのはずるいって思うときはあるよね