映画化決定　米政府が刑務所の詐欺師をグーグルのおとり捜査に使っていた！

米政府が刑務所の詐欺師をグーグルのおとり捜査に使っていた！

映画化決定。

昨年夏政府に米法人史上最大級の罰金5億ドル（400億円弱）を支払って刑事告発を免れたグーグル――実はあの捜査の中で政府が服役中の詐欺師をおとり捜査に駆り出して
オンライン違法ドラッグ販売に同社が加担した証拠固めをしていたことが分かりました！

まんまとグーグルを騙した詐欺師の名は、デヴィッド・ホイテカー （David Whitaker）=写真=。

法廷に弁護士が提出した文書には「テネシー生まれ。双極性障害（躁鬱）。ペテン多数。買い物狂。
16のとき母親のクレジットカードでプライベートジェット借りて彼女をモールに連れてって山のように買わせた」とあります。筋金入りです。

米政府は「米国民向けに麻薬やステロイドなどのドラッグを売る広告を違法に掲載することで違法薬物販売を幇助しているのではないか」とグーグルに疑いをかけ、
麻薬カルテルや犯罪組織の捜査手法そのまんまに偽名・架空の会社・現金を投じて合同捜査を開始します。
そこで召喚されたのが天下のいかさま師、ホイテカー。というわけですね。

続きはWebで
http://www.gizmodo.jp/2012/01/post_9915.html
http://www.gizmodo.jp/upload_files2/120125google_sting.jpg

ホワイトカラー

政府側が買ったんじゃ映画としてどうかな

>16のとき母親のクレジットカードでプライベートジェット借りて彼女をモールに連れてって山のように買わせた
こいつの伝記作ったら面白いだろうな

>>3
ブロードウェイじゃ人気出そうだろ
なら映画も売れる
タイトルも記事通り「Google Sting」でイケる

ホワイトカラーそのものだね

もうドラマ化されてるじゃん