自分が生まれた家に住み続けて100年の女性、自分が生まれた部屋で今も寝起き

同じ家に住み続けて100年の女性、生まれた部屋で今も寝起き

　100年前に自分が生まれた家で今も元気に暮らす老婦人を「デイリー・メール」紙が紹介している＝写真。

　ジョージナ・ブラウンさん（100）は、1912年１月13日に、ハンプシャーの小さな村、ハンブルドンにある小家屋で生まれた。
同年４月には、村から数キロ離れたサウサンプトン港からタイタニック号が、沈没する悲運を背負った処女航海へと出発している。

　この家には、1850年からブラウンさんの先祖が住んでおり、ブラウンさんは５代目の家主にあたる。
不動産価値は65万ポンドと試算されるが、ブラウンさんは、「私はこの家で生まれたし、たくさんの幸せな思い出があるから、
ここから出るつもりもない。村も理想的で、ほぼすべての住民を知っている」と話している。

　ブラウンさんはこの家の２階の、100年前に自分が生まれた部屋で寝起きしているが、
父親のジョージ・ロットさんや、娘のシルビアさん（72）とパムさん（71）も、同じ部屋で生まれたのだという。

　家の作りは、ブラウンさんの誕生以来、トイレがひとつ追加された他は変わっていない。電気や水道は1954年に通ったという。

　ブラウンさんは、この家の窓から第一次世界大戦へ出征する村人を見送ったことや、そのおよそ30年後に同じ窓から、
Ｄ−デイ（1944年６月６日のノルマンディー上陸作戦開始日）を前に村の近くの兵営へ演説に向かう、
ウィンストン・チャーチル卿の姿を目撃したことなどを、覚えているという。

　家に隣接する建物ではもともと、ブラウンさんの父親が鍛冶屋を営んでいたが、その後、店舗に変更された。

　ブラウンさんは、14歳で学校教育を終えてから、村の教会一家の料理人を務めながら、この店で働いた。
（中略）

　今では引退して、店を人に貸し出しているブラウンさんは、「私が100歳だなんて信じられない。そんな年だとは感じない。
あっというまに年月が過ぎた。来年もこの家で101歳の誕生日を迎えたい」と話しているという。

http://www.japanjournals.com/index.php?option=com_content&view=article&id=1882:124100&catid=37:uk-today&Itemid=96
http://www.japanjournals.com/images/stories/uk_today/120124/1.jpg

俺も

俺漏れも

元気に年とれるのはいいな

欧米なら普通だ

ロリ美少女もこんなにしわくちゃになるんだ

なんで65万ポンドも値が付くんだ？

あっという間に月日が過ぎた・・・か
ここ10年オレもだ

うらやましい

ただただ素直に羨ましい

またクラナドスレか

羨ましい
こんな人生送ってみたい

1954年に電気水道って遅くね？

100歳でもしっかりしてる人はしてるんだな
歴史の生き証人

>>7
古いから
イギリスは新築より中古の方が高くなるらしいね

こういう古い家にハイテク機器詰め込んで台無しにしたい

>>14
へーだな。非地震国はいいな
日本の家は資産モドキだ

可愛いじゃないか
90年前なら付き合ったのに