中畑DeNA監督 被災地で熱唱

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DeNAの中畑清監督(58)が21日、東日本大震災の被災地、福島・南相馬市を訪問し、仮設住宅で暮らす人たちを招いて歌謡ショーを行った。

 中畑監督ならではのステージだった。「中畑に野球以外に何ができると思いますか?歌唱力です。天性の歌唱力を持ってます。12球団、見渡してもこんな監督いないでしょう」。約150人を前に指揮官は語りかけた。
「手拍子、拍手は要りません。邪魔しないで下さい」。そう前置きすると、バットならぬマイクを手にジャージー姿で熱く歌い上げた。

 お披露目したナンバーは自身の出演CMのBGMだったオリジナル曲「エール」と、長渕剛の「しあわせになろうよ」。福島、南相馬への激励の気持ちが込められた熱唱に涙ぐむ人もいたほどだった。

 福島出身の監督は震災直後から被災地入りを続け、訪問先は20カ所を超える。福島第1原発から30キロ圏内の同市への訪問も早くから希望しており、キャンプ前にようやく実現にこぎつけた。
施設訪問前に訪れた南相馬市役所では桜井市長から小中学生の約5割が市外で暮らす現状を伝えられ、胸が痛んだ。「子どもたちが戻って来る環境作りをしてほしい。ベイスターズの新しい力を届けられたら。オフに良い報告を持ってきたい」。
熱血指揮官は、シーズン終了後の再訪を固く誓っていた。
(2012年1月22日)

http://www.daily.co.jp/baseball/2012/01/22/0004760404.shtml

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優勝してまう
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DeNA