弁護側「被告人は3人殺害したが死刑は著しく正義に反する。減刑を求める」

宮崎・家族３人殺害：控訴審結審　「死刑は正義に反する」弁護側が減刑求める　
検察側「控訴棄却を」　／宮崎

福岡高裁宮崎支部（榎本巧裁判長）で１９日にあった奥本章寛被告（２３）の
控訴審第３回公判。弁護側が無期懲役への減刑を求めたのに対し、検察側は１審・
宮崎地裁の裁判員裁判が出した死刑判決を維持するよう、控訴棄却を求めて結審した。

奥本被告はこの日、黒のスーツ姿で出廷。弁護士の前に座り、硬い表情で前を見据えた。

最終弁論で、弁護側は「１審判決は判断方法を誤り、その結果、被告人に死刑を言い
渡したもの。破棄しなければ著しく正義に反する」と主張。１審判決が認定した
「（独身時代のように）自由で１人になりたかった」との犯行動機は誤りであるとし、控訴審開始後に
実施された臨床心理士による心理鑑定結果を説明。鑑定結果は同支部が証拠採用しており、
改めて「（義母の叱責などで）精神的に疲弊し、視野狭さく、意識狭さくの状態にあり、
自己の実存を脅かされる状況から解放されたいという欲求から３人を殺害した」と指摘した。

これに対し、検察側は「３人の無抵抗な被害者の尊い命を無慈悲に奪った結果の重大性、
遺族の峻烈（しゅんれつ）な処罰感情などから、死刑をもって臨むほかないことは明白。
１審判決に誤りはなく、死刑判決は維持されるべきである」と述べた。

閉廷後、谷口渉主任弁護士は報道陣に「控訴審でようやく犯行動機を説明でき、
こちらの主張をすることができた」と話した。

１審で裁判員を務めた県内の４０代の男性会社員は「私たちの判断は間違いないと思っています」
とコメントした。【中村清雅】

http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20120120ddlk45040549000c.html

マスオさん状態で嫁やその母親から散々いじめられたからといっても
自分の子赤ん坊まで殺したのはやりすぎ

でも原因を作ったのは被害者側なんだろ？

苦しい言い訳しかできない弁護士の気持ちも考えろよっ

判決言い渡された瞬間に床が抜けて槍に串刺しになるようにすればいい

正義って何かね？

解放されたくて我が子まで殺めるなら離婚すりゃいい

他人の命を軽んじる人間に正義もくそもあるかあ このバカちんがあ

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こういう法学教育こそ問題だな
法律学は経済学に従う
経済学は死刑を合理的とする

凶悪犯を安易に許すのは社会正義に反するな。

俺が正義だ

意味がわからない

人殺したけど死にたくないとかすげぇな

これが事件の詳細か
ここのページの解説を読むと、この被告もかわいそうな気がする
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/9f2facd3a39dfc61520474e8023c4feb

こういう殺人者ほど自分の命は惜しいらしいな

>>15
いや、これ人権弁護士が無理やり控訴させただけだろ
被告はどんな罪も受け入れますって態度を一貫してるもん

>>1
日本は国として
終わってますな？
もうだめな気がする