【ニュース】鮮やか、飛騨染の寒ざらし 最盛期迎える

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鮮やか、飛騨染の寒ざらし 最盛期迎える

春祭りで奉納される伝統芸能の衣装などに使用される飛騨染の寒ざらしが、岐阜県高山市越後町のゆはら染工(柚原雅樹社長)で最盛期を迎えている。

飛騨染は、江戸時代に京都の呉汁染が飛騨に伝わった伝統技法。もち米で作ったのりを使い、大豆の搾り汁で溶いた顔料で染め上げる。
伝統芸能の「闘鶏楽(とうけいらく)」や獅子舞などの衣装に使用されている。

ゆはら染工では、鳳凰(ほうおう)と竜を染め上げた闘鶏楽用の長さ約9メートル、幅約35センチの生地を雪が残る敷地内に干し、
「伸子(しんし)」と呼ばれる竹ひごを生地に取り付けてしわを伸ばす作業に追われている。
氷点下の寒風にさらすことで染料に使用した大豆の油分が生地にしっかり付着して鮮やかな色合いが増すという。寒ざらしは3月下旬まで続けられる。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120119mog00m040009000c.html
http://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20120119mog00m040006000p_size5.jpg
2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/01/19(木) 19:35:51.09 ID:kkzdZ4i90
とび・・・・
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これはなかなか