―他人の名言が大好きな奴にロクな奴はいない、所詮他人の価値観から脱却できないからだ―

このエントリーをはてなブックマークに追加
1のこぎる ◆sssNoKo/Bo

20代のベストセラービジネス書、著者・千田琢哉「失敗の“数”ではなく“率”を減らすことが重要」
週プレNEWS 1月18日(水)14時27分配信

「九九%の人は、準備だけで人生を終えてしまう。」――、心に刺さる100の言葉を発信する著者が送る20代へのメッセージは、「経験値を上げよ」

 大学時代1万冊の書籍を読破し、現在は文筆家・経営コンサルタントとして活躍する千田琢哉さん。
20万部に迫るベストセラーとなった『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』(かんき出版)は、世の偉人の名言集ではなく、千田琢哉発信の熱いメッセージ集だ。

「大学卒業後、経営トップと出会うことの多い損害保険会社本部に就職したのですが、最短出世で課長が34歳という大企業の現実に直面し、経営コンサルティング会社へ転職。
現在までにのべ1万人を超えるビジネスパーソンと語り合ってきました。この本に集めた言葉は、今日まで対話したひとりひとりの悩みを聞き、答えてきたなかで培われたもの。
すべての言葉を書くとき、必ず特定の誰かの表情が浮かんでいました。飾り立てることもないシンプルで直球の言葉だから、多くの読者に受け入れられたのかもしれません」

 読者の中心は20代だが、30代、40代にもファンは多い。

「タイトルにつけた“20代”は、年齢の区切りではなく『自分を変える決断のできる人』という意味。私は、『今日から変わろう、変わりたい』という決断ができる人に向けて書いている。
60代でも70代でも意志があれば、20代です。一方で、実年齢の20代に読者が多い理由は、『嫌われたくない村』で暮らすことに疲れた人たちが増えているからでしょう」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120118-00000303-playboyz-soci