スリムなバータイプになった「INFOBAR C01」
iidaブランドで発売される「INFOBAR C01」は、テンキーを搭載したスリムなバータイプのAndroid 2.3搭載スマートフォン。2月上旬に発売される予定。
昨夏モデルの「INFOBAR A01」に続いて、INFOBARシリーズ2機種目のスマートフォンとなる「INFOBAR C01」は、横幅が52mmと、従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)とほぼ同等で、
「INFOBAR」「INFOBAR 2」を踏襲した外観を採用。製造は、INFOBAR A01に続いてシャープが担当している。
INFOBAR A01で採用された独自のユーザーインターフェース「iida UI」を最適化して搭載し、ロック解除画面で上下左右にスライドして、カメラや電話、メールなどのアプリを即座に起動できるほか、
ホーム画面からキー操作によりアプリを起動することが可能。各キーにアプリが割り当てられており、割り当てを自由にカスタマイズすることができる。
(中略)
Android 4.0へのバージョンアップについては、INFOBAR A01とともに「対応する方向で調整中」(KDDI担当者)とのこと。
ボディカラーはINFOBARシリーズで採用されてきた「NISHIKIGOI」「ICHIMATSU」の2種類に加えて、新たにナチュラルカラーの新色「KIIRO」を投入し3色展開。専用アクセサリーも提供され、
各色に対応したカバー(980円)に加えて、1000個限定のレザーケース(1,980円)が本体と同時に発売予定となっている。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120116_504879.html