本日、福島地方裁判所郡山支部にて、私の道路交通法違反(酒酔い運転)についての判決を言い渡されました。
判決は、懲役1年・執行猶予3年(求刑懲役1年)で、社会のなかで自立的に更生する機会をいただきました。
※今回の判決について、判決後の各社マスコミのぶら下がり取材でも申し上げましたが、
この判決について控訴するつもりはありません。
(略)
執行猶予付き判決ということと、道路交通法違反であり公民権が絡む事案ではないことも含め、
議員を辞職するだけが責任の取り方ではないと判断し、自ら議員辞職をすることなく、
議員活動を通じ全力で今回の不祥事に対する挽回を果たしていく所存です。
須賀川市議会にて2度にわたり私に対する議員辞職勧告決議が可決されていますが、
上記理由から、決議を重く真摯に受け止めながらも、また厳しい意見を受けながらも、
私なりの方法で挽回し責任を果たしていこうと考えておりますので、
今回の決議を受け、辞職することは考えていません。
最後になりますが。今回の不祥事では、多くの方々にご心配とご迷惑をおかけし、
誠に申し訳ありませんでした。今後は、選挙時に掲げた政策の実現、震災からの復旧復興振興、
さらには自らの経験を基にこの世の中から飲酒運転を撲滅すべく、
粉骨砕身の思いで活動していきます。
http://www.t-c-tsumuraya.jp/2012/01/16-180538.php ※福島県須賀川市議の圓谷年雄がアルコール呼気濃度0.71で
ベロベロ酩酊で単独事故、逮捕されて20日間拘留され起訴された
道交法違反(酒酔い運転)の裁判