“冬の使者”コハクチョウが21日、鯖江市内に6羽飛来した。青空の下で
真っ白な羽を輝かせ、疲れを癒やしていた。
午前5時半ごろ、鯖江市環境課職員が散歩中、日野川で羽を休める4羽を
発見した。同8時ごろには、別の同課職員が同市和田町にある無農薬の
水田で2羽を見つけた。
日野川では丹南橋から有定橋の間で、穏やかな日差しを浴びて一休み。
水面をスイスイと移動したり、頭を水に突っ込み水草をついばんでいた。
コハクチョウはユーラシア大陸北部から越冬のため日本にやってくる。
「日本野鳥の会福井県」会員の納村力(つとむ)さん(68)=同市小黒町
1丁目=によると、初確認は昨年より3日遅く平年並み。昨年冬季は市内
に67羽飛来した。日野川をねぐらとし、3月下旬に北帰行するという。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/31120.html 依頼者
426 名前: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 投稿日: 2012/01/15(日) 18:43:31.35 ID:P9jqjdAl0