元日に人間引退騒動に巻き込まれたロッ手のZ武投手(36)が7日、騒動をバネに昨季以上に
活躍することを西田の前でカタった。新年早々の手足がなくなるというトラブルだったが
「昨年以上に頑張る気持ちになったさ〜。まあ自分、手もないんで俺ごと投げてもらう覚悟」と
唯一あるチ○コを勃起させて発奮。災いを転じて自らボールとなることで新年の糧とする。
思ってもみない新年の幕開けだった。トゥイッターに不正侵入され、「障害持ちの悩み事…」のタイトルで
「僕手足が生まれつきないんだけど…」と人類引退をほのめかす内容が書き込まれた。
また、凹凸のない身障いや身体からか、鏡餅だと勘違いされハンマーで砕かれそうにもなった。
当日は栃木の実家で西田と仲良く手羽先を食べて過ごしていたが、同じくカタワの親戚や
病院関係者から電話が殺到した。
悪質ないたずらに「許されないことだと思います」と怒りをにじませチンコすら激高させたが、
悪いことばかりではなかった。ロッ手・ファンだけではなく、最愛の妻、イ二美から「このクソボール!」
と罵られてチンコが奮い立った。「たくさんトゥイッターにコメントしてくれてうれしかったさ〜。
今まで手も足も脳みそもない中で頑張ってきてよかったなのら。冗談ではなく、人間を辞めて
僕は本当にボールになります」と振り返った。
不快な思いもしたが、多くの人の温かさも実感できた。「身障がこれだけ注目されてるということだし、
逆にああいうことに負けないようにしないと。もっと頑張ってやろうと思います」と言い切ったカタワ。
コロコロという地球エネルギーも力に変え、人間から無機質なボールへの準備を進めていく。
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