関羽は、曹操の何が不満だったんだよ？

『三国志英傑伝　関羽』

　後漢末期、劉備と対立した曹操（チアン・ウェン）は、
劉備の婦人や許嫁、そして部下の武将・関羽（ドニー・イェン）を捕虜とした。
だが、曹操は義を重んじるの関羽を信頼しており“白馬の戦い”では
劣勢の軍を関羽に助けられたことに感銘を受けていた。
なんとか配下に入るよう頼むが、「劉備の元へ帰りたい」と願う関羽を曹操は帰してやることに。
関所を通らせるように部下に伝えたのだが、皇帝の命で関羽は命を狙われることとなり…。

　2012年1月14日よりヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開

http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/24207/

逃避行中に劉備の嫁に手を出した

げえっ

＞曹操（チアン・ウェン）

ν速でツァオツァオとか言ってたのは嘘かよ

チンコが小さかった

アッー！ニ者

締まり具合

けつの穴の小ささ

あ、ごめん勘違いした

ちんこ

関羽はお兄ちゃん一筋だからな

はわわ

じゃーんじゃんとか言うところじゃね

ぼくは、鈴々ちゃんと雛里ちゃん！

織田信長と同じ
人の痛みを理解できないアスペ野郎だったから

恋姫スレのあの一覧は全部埋まったのか？

まあ軍師が馬良だったのがな
あとホウトクを馬超と一緒に仲間にしとけばな

赤兎馬パクるな

>>4
俺も同じ事思った
でも書き込む前に気付いた
お前は恥ずかしい奴だなあ

関羽は劉備に対しては平身低頭だったけど一方で他人に対しては尊大な態度を取ることが多かった

騎乗のまま矛でお土産を貰ったんだっけか

>>4
中国ドラマ見てたけど、劉備(リュウビィ)以外は聞いてて分からんかった

中国の古典小説、東周列国志（完訳）がタダで読めてしまう（PDFファイル）
http://www.s-nakahashi.com/

西周が滅ぶ直前から秦が中国を統一するまでの小説
個人的には三国志よりも面白いと思う

蒼天航路勉強したからわかるよ
不満はなかったけど関羽は“義”に生きる人だから兄弟の契りを交わした人を優先したわけだ
劉備を捨てたら自分の存在否定だからね

曹操ってまんま中国人みたいな性格だよな

>>4
すまんが爆笑してしまった…
義に免じて許せ

曹操って本当はこう発音するのか〜って思ったが
ドニー・イェンで分かった

>>4
それ蒼天厨だよ
蒼天航路の曹操描写を鵜呑みにしてるから近寄っちゃいけません

>>24

世界中の研究者が今もテキストとして使ってる「孫子」の殆どは
曹操が編集したバージョン

ゆえに諸葛孔明（笑）より曹操のほうが
軍事理論や国家戦略の歴史においてはるかに重要

義兄弟の穴に勝るものなしだから

曹操が嫌だったっつーか、劉備がよっぽど好きだっただけじゃねえの

ガバガバで具合が良く無かったんでしょうね･･･

関☆羽

なんでホモスレになってるんだよ

>>23
ありがたい

実際ホモ関係はあったの？
日本でもヨーロッパでも戦乱の時代は多かったらしいが。

ノンケだった

曹操んトコじゃ出世出来ないと思ったんじゃねえの

現代人の感覚では分からない事の方が多い
ジェネレーションギャップって奴なんだろうな

恋する関羽はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの

しまりが悪かったんだろ

ι゛ょιょ　ゎ　ιょヵっぃょぅ　ぉ　ιょぅヵぃ。
ιょヵっぃょぅ　ゎ　ぃぅ
「ｯｧｫｯｧｫ　ゎ　っょぃ。ιゅぅゅ　ぉ　っヵぉぅ」

ιゅぅゅ　　　「ｯｧｫｯｧｫ　っょぃゎぁ…　ゥッゃゎ」
ιょヵっぃょぅ「ヵヶィ　ゃ」
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ιょヵっぃょぅ「ヵヶィ　ぉ　ιヵヶょぅょ!」
ιゅぅゅ　　　「ιヵι　ゃっゎ　っょぃっょぃｯｧｫｯｧｫゃι…」
ιょヵっぃょぅ「ぃゃ　ょゅぅゃ　ょゅぅ。　ゃっゎ　ヵヶィ　ゎ　ょゎぃ」
ιゅぅゅ　　　「ぅｰ…」
ιょヵっぃょぅ「ｯｧｫｯｧｫ　ゃっっヶ　ヶィιゅぅ　ぉ　ぇょぅょ!」
ιゅぅゅ　　　「…ょι　ヵヶゃ!　ヵヶィ　ぉ　ιヵヶょぅ!」

ｯｧｫｯｧｫ「ιゅぅゅ　ゎ　ヮヵぃι　ょゎぃ。　ょゅぅゃ　ょゅぅ。
　　　　　ιヵι　ヶィιゅぅ　ゎ　ァッィゎぁ…　ィャゃゎ」
ｯｧｫｯｧｫ「 …ァッィ?　ゃゃ!　ιっヵ ヵ?　ぃゃ…　ヵヶィ　ゃ!　ァィャｰ　ァッィ　ァッィょｰ」

ιゅぅゅ　　　「ぅゎ　ｯｧｫｯｧｫ　ょゎぃι。ッｰヵ　ιょヵっぃょぅ　ッョィゎぁ」
ιょヵっぃょぅ「ぃゃ　ょゅぅゃ　ょゅぅ」
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ιゅぅゅ　　　「ｨｬｨｬｨｬｨｬ」
ιょヵっぃょぅ「ぉぃゎぃゃ　ぉぃゎぃ」
ιゅぅゅ　　　（ィャゃゎぁ･･･）

田中芳樹は中国歴代皇帝(英傑？)伝だかの著書で(曹操は皇帝にならなかったが)
高い評価をしていたな。
内容的には当時の中国は２君に仕えるのは末代までの恥ぐらいだったのに
多くの人間が趣旨替えして曹操に仕えて積極的に献策した。
本人も文化、芸術の面でもリードし続けた。
赤壁の闘いも中国はいつも北を制覇した人が南に最後の戦争を仕掛けて平定して
天下安定なのに劉備や周瑜はそれを阻止して混乱を長引かせた。
負けたといっても当時の魏での税率が上がった記述がないのに
バンバン豪華な建物を建てた。悪い面よりも良い面が多いって評価。
三国志そのものは曹操が主役であり、やがてアンチ曹操派との闘いになっていく
みたいな記述も。

個人的にはあれだけ負け続けてもどんどん家臣や領土を拡大し続けたのはやっぱ何か持っていた人だと思う。

まあ曹操の「忠と義の男、関羽を部下にしたい」って願い自体が大いなる矛盾をはらんでるよな
関羽が本当に忠と義の男なら、逃げてる主や囚われた主の家族を見捨てて曹操に仕える事は決してないし
もし曹操に降って仕えたら、関羽は曹操の見込んだ忠と義の男ではないことになってしまう
決して自分のモノにはならないからこそ、どうしても欲しいというのは難儀な話だな
そういや三国志11とかじゃ、同じ勢力に義兄弟がいたら忠誠度関係なく絶対裏切らないとかなってるなぁ…

殺さずに許すことで曹操自身も世間の株を上げようとした。

>>4
関羽（ドニー・イェン）

びっくりするよな

つまり
ν速が洛陽で
嫌儲が長安で
俺らは董卓軍か・・・

>>45
劉備を部下にしようとする漢だぜ

実際は横山三國志みたいに
敵陣に突撃して無双しまくってる人類がいるわけないよね

項羽は死ぬ前に突撃してなかった？

>>50
前半はそんな感じだろ
その後、組織が重要になってくる

関羽の伝記は蜀のステマ

>>53
臥龍鳳雛の能力は水鏡先生のステマ

項羽の話らしいけど、これマジっすか

8 ： ななしのよっしん ：2011/05/19(木) 14:19:33 ID: iCSRnrQCBV
>>7
とりあえず『史記』では

・一騎打ちでは無敗
・というか一対多でも無敗（一騎対八騎でも圧勝）
・一日の戦で通算６０人近い武将（英布や樊會含む）と戦って圧勝
・あまりに強過ぎてどうしようもないから『四面楚歌』で兵力を削ぐしかなかった
・結果２９騎になるまで兵力を削られても漢の大軍に三度突撃しても被害がたったのニ騎
・愛馬に死なれて歩兵になっても敵兵２００人を返り討ち
・最終的に自分一人になってようやく自害して死ぬ

という無双ぶり

関羽って実際はムカつくおっさんだったんだろ？

乱世の姦雄とか文字アレ過ぎるだろ

>>55
んで最期は、死体をズタズタに引き千切られるのね

>>52
いやいや、最初から組織戦闘だよ
三国期の途中でようやく気づくような話じゃないし
よほどイレギュラーな事でもない限り指揮者が最前線に出てきたりしないし

後は蜀建国後に関羽の北進猛攻でビビって遷都を真剣に考えて部下に諌められるとか
呉から送られてきた関羽の首を見て泣いた(これはデマかも)
とはいえ丁重に葬った。

呂布に仕えてしまった陳宮が厳しい言葉を浴びせて自分で歩いて処刑場に行くのを見て泣いたとか
信頼していたはずの何とかに裏切られて、典韋、長男戦死。自分は命からがら逃げるも
後に裏切った相手と家臣を許したりと、この辺は懐が深かったのかも。

後は劉備が建国した後もずっとあだ名で呼び続けたり。
夏侯淵が戦死した際の蜀の献策者が法正と知って、○○の知恵じゃないと思った、だと思ったわ･･･とか。
法正が若くして亡くなってからパッタリ蜀が勝てなくなるのだが。

>>56
いや貴族出身とかを嫌っていたが平民とか部下とかは可愛がった
だから士大夫層に裏切られて死んだ
張飛は逆に士大夫とかに擦り寄って部下には厳しかったから部下に殺された

義兄弟として生涯をともに過ごすという感覚がわからん。
赤の他人を兄者とか呼びたくないし従いたくもない。

>>55
それも田中芳樹に出てた。項羽って享年２９歳ぐらいなんだぜ。
かたや劉邦は６０前後の爺い。
そんな２０歳そこらの成人が楚を率いて天下取りまであと少しの英雄に上り詰めたのだからすごいよ。

春秋時代の南宮長万も凄いよ
たぶん>>23の小説にも出てくる

http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8D%97%E5%AE%AE%E4%B8%87
伝説その1

宋?公（子捷）に続いて、仇牧を殴り殺した際に、南宮万に殴り殺された仇牧の歯が門に食い込んでいた。

伝説その2

弟の南宮牛が殺され、母親を連れて陳の国に逃れた様とした時、南宮万は母親をのせた馬車を自ら引いて走り、けして近くは無い陳の国までの道程を、たった1日で走破した。

伝説その3

陳で捕らえられて宋に護送される間、南宮万は革に包まれて身動きできない状態だったが、もがきにもがいて手足が革を突き破った。

劉備は皇室かなんかの末裔だったから超兄貴たりえた

曹操はチビだったからな
アソコも小さかったんだろう
だから兄貴にはなれなかったんだろうな

意外かもしれないけど三国志の時代は家柄が重要だった
ちなみに魯粛は半端ない家柄

>>62
男が男に惚れるってのわからんの？
男気のあるやつって今までの人生で周りにいなかったのか？

最近三国志読んだけど、あまりにあっさり人が殺されてビビった。
あと裏切りと謀略が多いのは、いまの中国人に受け継がれてるなぁと。

>>67
魯粛ってただの商家じゃないの

>>69
釣りか。そんなの過去はどこの国も大差ないだろ

>>53
正史の武帝紀のほうじゃ、徐州攻めのところに「関羽が降伏した」って記述があって
しばらくしたら袁紹戦の文末にちょろっと「関羽が逃げ帰った」って記述あるだけなのな

蜀「関羽将軍はしつこい曹操を袖にして劉備様の元に戻ってきた！」
魏「おい、いい加減なコト書くなよ！」
蜀「効いてる効いてるw」「よほど都合が悪いようだなw」

>>71
大差あるよ。昔のヨーロッパの戦争を見てみろよ。

寝る前に長兄の耳たぶを揉まないと安心してベッドに入れない

キリスト生まれて200年の時にあんだけやったんだから曹操は大したもんだよな。
関羽も凄かったんだろうけど神格化されちゃってるからな。まぁ義の人ではあったんだろう。

具体的事績がさしてないのに、関羽張飛のビビられっぷりは異常。

すでにヨーロッパには法律があった
これは大きな差である

呂布は三國志史上最強って話だけど
実際は何が最強だったんだろうな

三国時代の支那にも法律くらいありそうなもんだが

>>78
弓じゃないん？

中国が法律を成文化させたのは紀元前522年
法律はそれ以前からある

銀河鉄道の夜
関羽ルラ

間違えた
中国が法律を成文化させたのは紀元前536年

ホモ臭さが足りないところかな

>>55
＞『四面楚歌』で兵力を削ぐしかなかった
って意味が分からないんだが…
楚の兵はもう漢に下ってしまったね。もう終わりだね。って嘆息するところでしょ四面楚歌って

楚の歌を歌わせて楚の兵を投降させたんじゃなかったっけ

曹操がノンケだったから

レズだったから

関羽が一騎当千を読んだら怒るか喜ぶか

>>70
当時の豪商や富豪ってのは=地方豪族で、後漢時代は地方豪族が官僚の人事権握ってたりしたんで
豪族=官僚や政治家って感じだったんだけど、魯粛のところは父祖の名や官職なんかの記録が無いから
おそらくそこまで力を持っていない地方の小豪族だったんだと思う
いい家柄かと言われるとちょっとアレだけどな

>>89
関羽で画像検索するとすごいことになるね

>>59
んんあことはない

昔から組織戦じゃないかな
狩りは組織的に動かすための訓練だし

劉備に付いてからの馬超の劣化ぶりはなんなの

>>90
半端ない家柄といえば袁家だろうしな。
魯粛のところは孫家、周家、陸家に一ランク劣るのでは無いだろうか。
魏のジュン家、夏候家、曹家の並びも気になるな。

曹操の親父が夏候家からの養子ということは曹家の方が格上なのかしら

>>90
公孫瓚が役人や豪族を疎んじて商人を重用したっていうことが、ネガティブな書き方で書かれてる。
当時商人は軽んじられていたんじゃないのかな。
まあ魯粛は金持ちだけど商人ではなさそう。

>>95
後漢は家柄が大事でそれで就ける官職まで決まる状況だったけど
まだ九品官人法のような明文化された格付けは無かったから、
父祖や一族の官職が重要でそれを元に家格が判断されるような形だったからな
三公を輩出した周家や呉の四姓筆頭で揚州豪族のリーダー格だった陸家と比べると、
地方の小役人（だったらしい）程度の孫家は本当に数段家格が劣るから
魯粛のアレは「俺の家柄は良い」という事ではなく「あんたの家柄じゃホントにヤバいよ」って意味だろうな

曹操の義理の祖父の曹騰って、想像以上にすごい影響力があったんだってな。
三公以上だったりしたようにも見えるけどどうだろ。

>>96
公孫瓚って漢字で書けたのかよ。ここは unicode 板だったのか・・

ああ、孫家は孫堅の親父は田舎の官史で孫堅でブレイクか。
魯粛に倉借りる前に周喩が金出してやれよと思うけど周喩も文無しになっちゃってたのかな。

あの時代の三公と宦官の関係って今の国務大臣と事務次官の関係の中国verっぽいから曹操のおじいちゃんはやばかっただろうね

背が低いのが嫌

>>96
それ書いた人が士大夫階級であればそりゃネガティブに書くんじゃないかな

だって曹操は自分を助けてくれた人すらぬっ殺す鬼畜だろ

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>>104
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>>100
宦官で養子を取った人間って数えるほどしか
いないんだよな。

マジレスすると、曹操が呂布と戦ってるときの話
秦宜禄という男がその配下にいて、王室の一族を嫁にもらった女なんだが、その前妻が別嬪で、曹操の包囲する城に残ってた
当時劉備は曹操の元にいたんだけど、関羽はその妻に横恋慕し、「城が落ちたら秦宜禄の妻を嫁に欲しい」と曹操にお願いした
だが、城が落ちて曹操が初めてその妻を見たとき、あまりに美しかったため、そのまま自分の妾にしてしまった
それ以来、関羽とは確執が残ったらしい

>>100
資産は同時期に袁術に呼ばれたおじが持ったまんまだったんだろう。
袁術とおじからから離れるときに、同時に資産を持っていくのはいろいろと難しいだろうから。

>>64
この破った皮って犀の皮なんだよな