SF小説で面白いの教えろ

メガネをかけて見た情景が、そのまま遠く離れたパソコンに送られ、視界を共有しながら会話もできる――。
そんなＳＦの世界のようなメガネをＮＴＴ西日本が開発し、２０１２年夏にも売り出す。
メガネをかけた人を通じて遠隔地の状況を確認できることから、災害現場の作業指揮や視覚障害者の通行案内など幅広い場面で活用できそうだ。

　スポーツ用サングラスに似たデザインで、小型カメラと、音声を振動に変えて耳に伝える骨伝導式小型スピーカー、マイクを内蔵している。
スマートフォン（高機能携帯電話）にケーブルでつないでネットに接続し、撮影した映像をパソコンに送る仕組みだ。

　重さは一般的なメガネ並みの９０グラムで、長時間かけても負担にならない。価格は数万円程度になりそうだ。


http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120105-OYT1T00842.htm

新世界より

Метро 2033

電子書籍で読める古典ＳＦなら
http://www.geocities.jp/tamiyagi2/sf.html

マルドゥックシリーズ

ニューロマンサー

やべえ……やべえよ……
ねじまき少女以降何も読んでねえよ……

グラン・ヴァカンス

華竜の宮は面白かった

夏への扉

夏への扉は今読むと古臭い

骨折で通院中。
病院の待合いって携帯出しづらいから
文庫本持って行くんだけど
たまたま伊藤計画のハーモニーブコフで見つけた
たまに現実と本の選択がシンクロすることってあるね

>>6はガチ
あとはディファレンスエンジン

都市と都市

星新一を片っ端から読む

>>11
は？猫はいつだって可愛いだろ

夏への扉はロリコン小説
事実ロリコン大国日本以外では宇宙の戦士とかの方が人気がある

ステマへの扉

光瀬龍

虚航船団を脳内擬人化して読むのが好き

サンリオSF文庫

クォンタムファミリーズ

ウェルズのタイムマシンって子供のころ読んだらすげー面白かったけど
ｵｯｻﾝが初めて読んだとき面白く感じるのかな

個人的に飛浩隆のグランヴァカンス、ラギッドガールを超える小説を知らない

円城塔が芥川賞候補に
「道化師の蝶」

ヴァーチャルガール

星を継ぐもの

竜の卵

漂った男

戦闘妖精雪風がないじゃないか

スタータイド　ライジング

リングワールド
ディアスポラ
果てしなき流れの果てに

「あなたの人生の物語」で泣いた
本編の意味はさっぱり分からなかったけど最初と最後で泣いた

取り敢えず過去に日本SF大賞取ったやつ

>>27
これ面白かった
謎が謎を呼んでて興奮したわ

>>11
古臭くない
メイドロボは時代遅れとか言うのやめろ

あなたの人生の物語は面白かった
バビロンの塔と地獄とは神の不在なりが好きだった

石川淳の六道遊行はSFだョ

>>33
ちょうど昨日テッドチャン買ってきたとこだ
あとタウゼロとイーガンの短編集も買った

http://i.imgur.com/xWswy.jpg
スレチだがこの画像がなんとなく地獄とは神の不在なりっぽい

>>40
バスタードか

夏への扉なんか古臭いどうこう以前にキモヲタの自己充足願望臭くて読んでられない

>>42
そう思うのはお前がキモヲタだからだ
書かれた当時キモヲタなんて存在しなかったんだからな

2001年、2010年、2061年まで読んだけどどれも面白かったよ
映画とは別物として

>>42
なんというか、こういう２ｃｈ的視点でしか見れないのはちょっと

>>45
何十年も前にあらまきよしおが夏への扉はロリコン臭いって指摘してるよ

ダイナミックフィギュアってどうなのよ
やたら長そうだが

銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ
未来の二つの顔
百億の昼と千億の夜

>>46
発狂した宇宙は筒井がSFオタクの願望充足だって言ってたからそう！みたいなこと言われても

虐殺器官ってSFなの？

竜の卵は理解できない部分も多かったけどあまりにも常識離れしてて面白かった

タウゼロ

竜の卵はネタはありがちだったけどハードSFの利点を活かしててよかったわ

>>27
続編は読む価値ある？

ええー、竜の卵のネタってありがちか？

巨人たちの星までは読んでも損はしないと思うよ

ハイペリオン

団鬼六

そういやブコフの半額で聞いたことある名前買ってきたわ

科学の終焉
逆まわりの世界
まだ人間じゃない
われはロボット
月は無慈悲な夜の女王

レンズマン

>>6
これつまらないから
つまらないってより、読むの大変
長い
途中で投げる可能性大なのでチャンレンジする奴は覚悟しとけ

人形つかい　ロバート・A・ハインライン
銀河のさすらいびと　キース・ローマー

ベタだけどタイタンの妖女は軽妙で面白かった
星を継ぐものはすごく面白いのでぜひ読んでみてくれ

星を継ぐものはそれぞれの研究結果を知りあって捗りまくる所が熱くて面白かった

今日は時計じかけのオレンジ借りてきたから読む。映画見た直後

巻末に科学解説とか付いてるようなサイエンティフィックなやつが好み

半村良

虎よ、虎よ！

ロバート・シェクリイの短編集

トリフィド時代

火星年代記

銀河ヒッチハイクガイドおもろかったで
ちょいちょいわからんネタあったけど
無限の猿たちがハムレットが出来上がったってドアを叩いてる
みたいなとことかクスッときたやで

星を継ぐものってかなり古いのにそれを感じさせないな

昔の人が考えた未来ってその未来になった今見ると笑えたりするけど
全然違和感なかった

ハインラインの短編は面白いよ　読みやすいし古さを感じない

ラノベだけどヴィークルエンドもかなり良かった

ハインラインだったら銀河市民とかダブル・スターとかも面白かったな
個人的にはコニー・ウィリスが好き

ハンターズランはSF小説ってより冒険小説として面白かった

マイナス・ゼロはロリコン

お前らの大好きな幾原のシェルブリッド

>>54
第2作目まではアリだと思う、3作目は覚悟してないときついし4作目は読んでない

>>79
あれ、4作目なんてあったの？

星を継ぐものとわれはロボットに並ぶぐらいおもしろいの何かないかしら
暗闇のスキャナーもかなり好きだったけど、これはSFって感じではないのよね

>>80
「内なる宇宙」ってやつ

あれは蛇足だったねぇ

星を継ぐものを読もう読もうと思っていまだに読めてない
図書館で借りてくるか

2001年から始まった壮大なシリーズのクライマックスが
敵にコンピュータウィルス注入で終わった時はｱﾁｬｰと思った

とりあえずクラークの小説読めばいいよ
ハズレはないから

SF大賞とった上田早夕里のやつ

言壺

犬は勘定に入れません
実際のところ、ヒロインはブスかも知れない
でも恋に落ちれば関係ないんや

アルジャーノンに花束を
百億の昼と千億の夜

SF小説読み始めたいならまずは、いろんな作者の短編集めたの読めばいいと思うよ
オススメは
ぼくの、マシン ゼロ年代日本ＳＦベスト集成＜Ｓ＞ (創元ＳＦ文庫)
逃げゆく物語の話 ゼロ年代日本ＳＦベスト集成＜Ｆ＞ (創元ＳＦ文庫)
この2冊読めば日本の最近の主要作家はだいたい抑えられる。

スワロウテイル人工少女販売処って面白いん？

鉄仮面をめぐる論議

ギャルナフカの迷宮

野尻が好きな奴は他になによめばええんや

輪廻の蛇

12月ハヤカワ文庫の「冷たい方程式」は買うつもり
復刊してほしかった「ふるさと遠く」が入ってるアンソロジーなのでな

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド
村上春樹だからSF分は濃くないけどなかなか良かった

>>91
揚羽ちゃんマジ天使

われはロボット

>>91
2冊とも読んだが俺の感じでは良い感じに設定は詰まったぜ、人工知能と人間的な
登場人物もそれぞれたってるし
神林のいいのない？雪風、敵は海賊とかは読んでるんだけど

これ教えろだったか、んじゃ神林の敵は海賊シリーズ
ラテルとアプロのでこぼこコンビがいいし、アプロはもはや意味がわからんしラジェンドラはいいツッコミ

ここまでカート・ヴォネガット無しかよ
タイタンの妖女いいぞ

ハヤカワ文庫はだいたい外れない
「僕たちのパラドクス」とか「星の舞台で待ってる」とか面白かった

歌う船とか入りやすいんじゃないか

ハインラインも結構読みやすいんと思うぜ
宇宙の戦士、夏への扉、人形遣いくらいしか読んでないけど
月は無慈悲は再販されだしたし買うか

月は無慈悲な〜の新装版がクッソ分厚くて仰天したが
その後異星の客でさらなる地獄を見た

てす

SFとしてのネタはちょい地味だが、アーサー.C.クラークの「渇きの海」は読んで損しない

猫娘萌の元祖ノーストリリアは古いけどおすすめ