Wikipediaに一度寄付すると凄い催促メールが来る Wikipediaは何故広告を貼らないのか
ア)』をご存じだろうか。誰もが使ったことがあるその膨大な情報。ボランティアにより情報は日々更新され運営されている。
リアルタイムで更新され芸能情報や訃報なども即時更新されるのが特徴。これこそインターネットならではだ。『Wikipedia』は無料で閲覧することができ、
書かれているデーターもクリエイティブ・コモンズライセンスの下で使用可能となっている。
ではこの『Wikipedia』はどのように運営されているのだろうか? 実はユーザーからの募金により運営されている。日本なら日本円で支払うことができ
クレジットカード決済にも対応しており、即時募金が可能。記者も『Wikipedia』を日々使わせて貰っているので今年2回ほど募金したことがある。
それが切っ掛けで『Wikipedia』から募金催促のメールが頻繁に来るようになったのだ。その内容が次のようなもの。
“SOLさま、
あなたのご寄付によってウィキペディアは昨年一年間ウェブで存続することができました。よろしければ、今年ももう一度お願いできないでしょうか。
安全に\800を寄付するには、こちらをクリックしてください。
グーグルにはサーバーが百万台近くあるそうです。ヤフーには1万3000人にも及ぶ従業員がいます。私たちにあるのはサーバー679台と従業員95人です。
ウィキペディアとその姉妹プロジェクトは、毎月4億2200万人が使用する、世界で5番目に人気のあるウェブサイトです。
ページ閲覧回数は月に数十億回以上にもおよびます。”
(以下割愛)
このように「もっともっと」と寄付催促のメールが送られて来るのだ。もちろん再度寄付するかどうかは貴方次第。『Wikipedia』が無くなって欲しくない
、もしくは普段愛用させてもらっているなら1000円なりを寄付してもいいだろう。私はそれで少額を寄付。
以下略
http://news.nicovideo.jp/watch/nw168759 more... more...