【鳥取】 サブカルチャーで活性化 コスプレーヤー養成プロダクション設立へ ギャルゲーと連携も

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サブカルチャーで活性化 コスプレ・プロダクション設立へ

 鳥取県米子市内の若者有志でつくる「コスプレ地域振興研究会」(浜沢卓司会長)が、
観光地のガイドなどを行うコスプレーヤーを養成するプロダクションの設立準備を進めている。
構想では、歌って踊れるコスプレユニットの結成や、コスプレーヤーによる中心市街地の観光案内などを行う。
来秋の国際マンガサミット鳥取大会開催をにらみ、サブカルチャーを地域の活性化に生かす取り組みとして注目される。

 イベント企画会社を運営し、今秋の「アニカルまつり」で司会を務めた浜沢さん(39)が、
同まつりで熱唱する参加者の姿に「地域振興と結び付けられるのでは」と発想した。

 アニメや特撮などに登場するキャラクターに扮(ふん)するコスプレは衣装の準備に手間がかかり、
披露や撮影の場所が少ないことなど敷居が高い面も。
浜沢さんら有志5人はコスプレを気楽に楽しめる機会をつくるとともに、観光とリンクさせて地域振興を図ろうと9月、
同研究会を組織。県の鳥取力創造運動支援補助事業の認定を受け活動を開始した。

 計画によると、プロダクションの活動の柱は、5人程度のユニットが県内外のイベントに出演するタレント業
▽同市内の観光名所などでメード服や執事服を着て観光客を案内するガイド業−の2本。
(中略)

 ガイド業では、正式には決まってはいないが、まちづくり会社が市街地の旧加茂川で運航している
遊覧船の船頭を執事に扮した人が務めたり、メードに扮した人が観光案内したりする案を検討中。
地域の歴史文化を若い世代に継承しながら中心市街地への集客力を強めることも狙いだ。

 プロダクションの設立時期や研修生の年齢制限など詳細は未定。当面は任意団体として活動するが、法人化も検討する。
県西部を舞台に美少女ヒロインが登場する“ギャルゲー”を制作している同人サークル「電脳マテリアル」などとも連携したい考え。
浜沢さんは「今ある文化とコスプレ文化をうまく融合させ、新しい文化を米子で生み出し、地域振興につなげたい」と意気込んでいる。

http://www.nnn.co.jp/news/111130/20111130010.html
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2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2011/11/30(水) 22:09:15.99 ID:5TGHw2Qj0
どう考えても無理
諦めろ
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ユニット名「砂かけ婆」