俺「秋に食べ物美味しいのは分かるよ!?でも、でもさ!食後のスイーツは控えよ!?
万に一つもふくよかになった翠星石なんて見たくないんだよ!いつものドレスやその服も着れなくなった翠星石なんて!
俺のこの気持ち分かって!!」
翠星石「お、お、お……大きなお世話です放っとけですぅぅううううう!!!!
魔法攻撃です魔法!マジカルアタックぅうううううう!!!」ばっしんばっしん
俺「いてっ!いてっ!痛ったい!なんで翠星石の魔法使いいつも打撃系なの!?」
翠星石「はぁはぁ…。ちょっと出かけてくるです!!」
俺「で、出かけるってどこ行くの?もう夜だよ?」
翠星石「チビ苺とチビカナと…真紅と蒼星石のとこに行ってくるです」
俺「あの…怒らせるような事言ったのは謝るから…」
翠星石「蓄えてたお菓子全部配ってくるです」
俺「え」
翠星石「いつもの寝る時間には帰って来るですから…」
だって。
ほんとに大きなお世話だろうけど、どうしても気になって…。
もっと怒り猛るかと思ったけど、案外あっさり収まったよ。
「ヤスヒロがそう言うならそうするです」だって。意外…。
で話は最初の方に戻って、マジカルドール翠星石の登場シーンはこんな感じだったなあ。
http://blog-imgs-31.fc2.com/y/a/s/yasuhirokakkokari/111031-MagicalDoll_suiseiseki!.jpg 魔法使いっぽく見えるよう?前にあげた服そのまんまじゃなかったよ。
ぶりっこ魔女みたいな設定だった感じがしたよ。