ピンボケを後から直せるカメラ発売　米

ピンボケを後で直せるカメラ、発売　米で３９９ドル

　ピントがずれた写真を撮っても、カメラ上で調整できる世界初の商用カメラを、米シリコンバレーの新興企業ライトロが１９日に発売した。
通常は撮影時に平面的に取り込む光の情報を多方向で取り入れ、被写体を立体的にデジタル情報で記録することで、自在なピント合わせを可能にした。
ネット上で購入の受け付けを始め、当面は米国内向けに来年初めから届ける。

　高さと幅が４．１ｃｍ、奥行き１１．２ｃｍの直方体で、重さは２１４ｇ。赤、黒、青の３色。
８倍光学ズームを備え、価格は記憶容量８ギガバイトのモデルで３９９ドル（約３万円）、１６ギガは４９９ドル。

　ライトロは２００６年創業。レン・ン最高経営責任者（ＣＥＯ）が米スタンフォード大博士課程で学んでいた時から研究開発を進めてきた。（ロサンゼルス＝藤えりか）

http://www.asahi.com/business/update/1020/TKY201110200547.html

人生を後から直せる機械はまだなの？

じゃあモザイク除去もとうとう詐欺じゃなくなるのね？

前に画像のピントを任意の位置に合わせられるって詐欺みたいなやつあったけどアレの製品版か？

すごそうなことやってるようだけどそんな高くないのね

普通に撮影するのと比べてどれぐらい使用容量増えるの？

フォーカスの違う写真を連射して取ってから後で選んでるだけだよ。技術的にはしょぼい

>>7
全然違うだろ。

大量のマイクロレンズを画像素子の前に挟んで光のベクトルを記録して後から演算で画像を作ってる。
ちょっとした立体スキャナーみたいなもの。
問題は出力解像度が記録光線数よりかなり少なくなること。

ところで、8倍光学ズームでF2通しって地味にすごくね？