ここだけ忍者の里

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 伊賀上野観光協会は、伊賀市中心部を舞台に「宝探しラリー」を開催している。忍者が暗号として用いた「忍者文字」によるヒントを解読しながら、宝の隠し場所を見つける趣向だ。
藤堂高虎の築城400年を迎えた上野城を中心とする市街地に、観光客らを呼び込もうと企画した。
 ラリーは「藤堂藩主が忍者に隠させた宝を見つける」という設定。協会事務局のだんじり会館(同市上野丸之内)で、問題用紙(200円)を購入してスタート。
蛇がはったような形状の忍者文字を解読表を元に読み、4地点を割り出す。各地点で入手したキーワードを合わせれば、宝の隠し場所が分かる。
 実際には「宝」はなく、ゴールに示された文字を回答する。正解者30人に抽選で伊賀米10キロを贈る。参加者全員に、ゴム製手裏剣や特製クリアファイルなどをプレゼントする。
 11月30日まで。数日かけての回答も有効で、協会は「答えが分からなかったら、地元の皆さんに積極的に声を掛けて交流してもらえたら」と話している。【伝田賢史】
〔伊賀版〕

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110923-00000123-mailo-l24
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