「境界線上のホライゾン」は第2のISと成り得るか

境界線上のホライゾン物語開始までのあらすじ

かつて人々(『人間』ではない。他の種族も含む）は疲弊した環境を再生させるため、いったん天上（宇宙）へと移る
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天上で神々となった人々は争いで疲弊し、地球へと戻ってくる
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でも日本（神州）以外は環境が再生しすぎてて住めませんでした
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「もう一度天上に登るにはどうすればいいかな」 「天上に登った歴史を繰り返せば天上に戻れるんじゃね？」 「オマエ頭いいな」 「あんま先まで読めてもマズいから見れるのは"現在"の100年先までな」 「運命の流れをアンロックキーにするってことで」
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土地足りねえ
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異空間にコピーした日本を創り出し、日本の歴史再現をオリジナル側で、日本以外の世界各国の歴史再現は本州をユーラシア、九州をアフリカ、四国をオセアニア、北海道をアメリカ大陸といった感じでコピー日本各地を世界各地に見立てて行うことに
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なんやかんやで順調に歴史再現をしてたが南北朝時代の再現でコピー日本の空間制御の道具でもあった三種の神器が歴史通りに奪われ紛失
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それにより制御を失ったコピー日本の空間が崩壊、「世界各国」がオリジナルの日本（神州）に「落下」、それにより混ざる
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世界各国と日本の間で領地と責任をめぐる「重奏統合争乱」起こる
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日本側(神州)敗北、「極東」と名を改めて世界各国に暫定支配される。
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しかし日本が世界のどこかに支配される歴史は再現上不可能のため、名目上学校の「教導院」という組織をつくり政治と軍事を一任、各国が日本の各地を名乗り重ねあわせて同時に歴史再現をすることに
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そんな感じで歴史再現も進み1548年
「1648年以降の歴史が見れないんだけど」 「運命が途切れてるってこと？やばくね？」「世界の終りが来るんだよ！」 「な、なんだってー！」
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そして100年後、時は1648年日本側は戦国時代、世界各国は三十年戦争の歴史再現を初めていた・・・