保守派言論人26人に原発アンケート　無条件継続4名　条件付継続17名　保守派はなぜ原発好きなのか

保守派言論人26人に「脱原発」アンケート　「無条件継続」は4名


福島第一原発の事故は今後のエネルギー政策のみならず、根本的な国家戦略、科学技術とのスタンスの取り方はどうあるべきなのかをも問い掛けている。世論が「脱原発」「反原発」に傾く中、この問題をどう考えるべきなのか。
　本誌が保守派言論人26人に緊急アンケートを行なったところ、「無条件継続」が4名、「条件付き継続」が17名、「将来的に廃炉」が1名、「議論待ち、どちらでもない、など」が4名となった。
　
「無条件継続」の4名は、小堀桂一郎（東京大学名誉教授）、高山正之（ジャーナリスト）、田母神俊雄（元航空幕僚長）、藤岡信勝（拓殖大学客員教授）の各氏。
　
「条件付き継続」の17名は、潮匡人（評論家）、遠藤浩一（拓殖大学大学院教授）、金美齢（評論家）、日下公人（評論家）、櫻井よしこ（ジャーナリスト）、志方俊之（帝京大学教授）、田久保忠衛（杏林大学客員教授）、
中西輝政（京都大学教授）、西岡力（東京基督教大学教授）、長谷川三千子（埼玉大学名誉教授）、三橋貴明（経済評論家）、村田晃嗣（同志社大学教授）、森本敏（拓殖大学大学院教授）、八木秀次（高崎経済大学教授）、
屋山太郎（評論家）、吉崎達彦（双日総合研究所副所長・チーフエコノミスト）、渡部昇一（上智大学名誉教授）の各氏。
　
「将来的に廃炉」の一名は、秦郁彦（現代史家）氏。
　
「議論待ち、どちらでもない、など」の4名は、青山繁晴（独立総合研究所社長）、佐伯啓思（京都大学教授）、高森明勅（日本文化総合研究所代表）、西村幸祐（ジャーナリスト）の各氏である。

　今後、当サイトでは、彼らがそう考えるに至った考えを紹介する。

※SAPIO2011年8月17日・24日号
http://news.livedoor.com/article/detail/5766505/

東電がアホだっただけで、より震央に近かった東北電力の原発は地域住民の避難所になるくらい安全だったからなあ

保守って利権の保守って意味だから

ファシストは民衆が政治に口を出すこと自体に耐えられないから
必ずそれと反対のスタンスを取る

原発ヒステリー怖すぎる

橋下さんだけかな例外は

ピカ如きでうだうだ言うなや
黙ってセシウム貪り食えばいいんだよ

西尾幹二は脱原発なんだが

核爆弾作れなくなるからだろ

リアリストなんだろう
脱原発も結構だが省エネ家電の発達と普及や企業の効率的な節電策など広まるまでどうするのという話
経済を犠牲にして失業者は増える、国内企業は拠点を海外にシフトして国内はぼろぼろというのを避けて脱原発を今すぐにというのは無理な話

国内経済はもう回復不能なぼろぼろなんだからどうでもいいやん
オワコン日本にしがみつかずどんどん海外に出ていくべき

エクスキューズは必要だろ
戦後ずっと経済成長すればなんとかなるとか喚いてるだけじゃねーか

天皇陛下に心配かけさせる原発なんていらないよ

脱原発とか極端に方針転換するやつが保守派とはいえんだろ
保守には核武装云々言ってる人間もいるのだし、リベラルには原発じゃなく核武装までも槍玉にあげて核反対を叫ぶ
中道以外はみんなクズだよ

どいつもこいつも文系の保守派だけど理系保守派にも聞いてやれよ

テレビも原発能云々のネタが切れたのかで原爆まで引っ張り出してんな

脱原発と脱官僚支配、マスゴミ排除は同時に行う必要がある。