SKE平田、ドーナツの香り付き切手を妄想
アイドルグループ、SKE48の平田璃香子(21)、金子栞(16)、中村優花(14)が1日、神奈川・パシフィコ横浜で開催中の「日本国際切手展2011」(〜2日)でトークショーを行った。
SKE48がイベントのオフィシャルサポーターを務めている関係で、メンバーらの直筆手紙などが展示されている。
平田は、「仕事している上でいろんな悩みとか落ち込んだりすることもあるけれど、ファンレターをもらうことによってだいぶ元気が出ます。助けられていますね」と手紙の大切さを語り、にっこり。
金子も「しゃべるのが苦手で、イベントとかコンサートの後とかに(ファンが)お手紙で感想を書いてくれる。『こういうところがよかったよ』とか『ここは直した方がいいよ』とかアドバイスをもらえるので、生かしていけたらな」と謙虚に語った。
星のデザインが好きだという中村は「ファンの方が私の好きな星の便せんとか封筒で手紙をくれる。私のことを考えて選んでくれているので、すごい温かいなと思う」とサポートに感謝した。
会場では世界の切手が特別展示され、バラの香りのする切手(タイ)やチョコレートの香りのする切手(スイス)といった珍品が人気。バラの香りのする切手に感動の平田は、
「すごい画期的な切手ですよね!どんどん進化して、自分の好きな香りが切手になるんじゃないかなと妄想してしまいました。ドーナツが好きなので、ドーナツの香りの切手があったら毎日ドーナツを食べなくてもすむかな。
香りでお腹いっぱいになるから、ダイエットにもなるし」と妄想を一挙に放出。「今回のイベントで切手の奥深さについて知ることができました。これからもオフィシャルサポーターとして頑張っていくので応援よろしくお願いします」と力を込めた。
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