七夕の日に翠星石と一緒に七夕を楽しんだ!\(^o^)/

このエントリーをはてなブックマークに追加
1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です

7月7日の暗くなり始めた頃。
俺「お待たせ〜。おっ」
翠星石「お、ヤスヒロもちゃんと浴衣ですね」
俺「うん、翠星石は浴衣着ると思ったから、それに合わせてね。
  それにしても…翠星石織姫みたいだね。なんとなくイメージだけど。一瞬驚いたよ」
翠星石「あ、分かっちゃうですかぁ?そうです!ちょっとそれっぽくしてもらったですよ。
     翠星石が織姫なら、そしたら隣歩くヤスヒロは彦星に見えるんじゃないですか〜?」
俺「いや俺は別に普通の浴衣だしなあ…」
翠星石「まあ普通の浴衣にしても七夕の日に浴衣でお出かけ!良いですよねぇ」
俺「翠星石七夕はいつもウキウキだな。今日もあんまり天気良くないのに。願い事する日だから?何か欲しいものとかあるの?」
翠星石「はぁー!?ロマンのないやつですねー!
     七夕は織姫と彦星が1年に1度出会えるロマンチックな日なのですよ!良いじゃないですか、素敵じゃないですか〜」
俺「へぇー。そういうの好きだね翠星石は。
  そりゃまあ天の上ではロマンチックだろうけど、地上にいる人が七夕にやることは短冊吊して願い事だしなあ。
  彦星と織姫がメインのはずなのに、なんかメインな感じがしないというか」
翠星石「ロマンの欠片もないやつですねお前は」
俺「そう言う翠星石も、これまで短冊吊してお願い事結構熱心にやってなかった?今年はお願いないの?」
翠星石「あるに決まってるです!お願い事してこそ七夕です!翠星石にはお願いする事もロマンなのですよ」
俺「よく分からん…。そんじゃまあ竹林までぶらぶら短冊吊るしに行こうか」
翠星石「はいです。しっかりエスコートするですよ。川辺、今年はまだ蛍いるですかね〜」
俺「どうかなあ。いると良いよねぇ」

ちょっと遠いけど、お話ししながらてくてく歩きながら
翠星石「出るときは夕方でしたけど、もうすっかり暗くなったですね。雲間からちょっとお星も見えてきたです」
俺「そだね。でも夜でも暑いなあ。今日は涼しいと思ったんだけどやっぱり歩くと…。飲み物でも持ってくりゃ良かったかな」
翠星石「今頃織姫と彦星も1年ぶりに出会って、抱き合って喜んでたりするんですかね〜」
俺「くっつくと暑苦しいだろうけどなあ…。彦星とか天の川渡るのに舟漕いで汗だくだよきっと」