【エゴマ】園児が特産エゴマの苗植え

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 川本保育所(島根県川本町)の園児13人が、町中心部の畑で特産のエゴマの苗を植えた。
町産品に関心を持ってもらう目的で、町職員でつくる「役場エゴマ倶楽部(くらぶ)」が企画した。
 同倶楽部が、約10センチに育った苗120本を用意した。園児は慣れない手つきで苗を持ち、
200平方メートルの畑に1本ずつ植えていった。
河田依南ちゃん(5)=同町川本=は「土を掘るのが楽しかった。大きく育ってほしい」と話していた。
 同倶楽部のメンバーが交代で草刈りや水やりなど世話をする。10月に収穫し、エゴマ入りの
クッキーやケーキを作り、園児と一緒に楽しむ。

【写真説明】丁寧にエゴマの苗を植える園児
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20110611002401.jpg

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201106110024.html