【三国志】　結局のところ、諸葛亮はどうすりゃ良かったのさ？

「孔明学院」が設立、500人が出願―中国

　2011年4月7日、武漢晩報によると、中国で第1校目となる「孔明学院」が
湖北省襄陽市の襄陽学院大学内に設立された。現代の“諸葛亮孔明”たる人材の育成を目指すという。

　学院設立とともに「諸葛亮第1クラス」と「同第2クラス」が設けられ、現在までに500人余りが出願。
倍率は5倍となっている。入学した学生は、1〜2年次では幅広い知識と総合的な思考能力の習得などを
目的としたリベラルアーツ教育を受け、3〜4年次では専門的教育が行われる。

　同学院では個別教育、探究教育、総合教育を重視し、学生の学習能力と思考能力、
刷新能力を育てる方針とされている。
諸葛亮クラスは4〜6年と教育期間に柔軟性を持たせた教育システムを採用しており、
規定の単位を取得した後、大学の卒業証書と諸葛亮クラスでの教育履歴証書が授与され、
条件を満たした学生にはさらに学位も授与されるという。（翻訳・編集/岡田）

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=50486
http://img.recordchina.co.jp/imgout.php?m=5&img=cfp416138562.jpg
7日、中国で第1校目となる「孔明学院」が湖北省襄陽市の大学に設立された。
現代の“諸葛亮孔明”たる人材の育成を目指すという。

は、はわわー

曹操が死んだときに仕掛ける

魏につけばよかった

地元人の採用をもっとうまくやればよかった
人材薄すぎ

赤壁で関羽の代わりに張飛を派兵して曹操を討ち取らせる

魏延をイジメない、馬禝を買い被らない、ホウ統を関羽の傍から離さない

正直孔明さんが後方支援に専念できる体制が一番良かったんだけどね
ﾎｳﾄｳとﾎｳｾｲの死が痛すぎる

諸葛瑾のコネを利用して魏に仕官

ホウトウが死ななければ荊州維持できたかな

魏に降伏するようすすめてさっさと戦争を終わらせてればよかったと思うんだ

馬禝が言い付け通りちゃんと街亭を守ってたら第一次北伐はどうなってたの？

故郷の徐州を治めてて実際に一族の諸葛誕とかも仕えてる魏ではなく
兄貴が重臣として仕えてて徐州知識人も多数ブレーンとして参加してる呉でもなく
なんだかよく分からん流浪の怪しげなオッサンにホイホイついてったのが間違いだったのかも
縁故的にも劉ソウや蔡瑁に付いて曹操に仕えるのが普通によかったかな

夷陵で期待の若手たちが大量に死んだみたいだからな
どうにもならんわ

蜀漢は建国時点で詰んでただろ

>>15
http://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan11878.jpg

あの時趙雲が長坂で余計な事しなければ…
もしくは劉備が折角助かった阿斗を地面に叩きつけていなければあるいは…

�ｹ艾に提出された蜀の情報

戸数 28万戸
人口 94万人
兵士 10万2千人
官吏 4万人
兵糧 40余万斛

漢中とかせっかく天険なんだし
あっち放置して南進しまくって
シンガポール開発でウハウハ作戦

>>18
しょぼすぎる

>>14
実際には演義のように指揮官が最前線で戦うこととかほとんどなかったし
大きな戦では一か八か的な戦いもほとんどしなかったらしく
三国志では大合戦での将官級の死亡ってあんまりないんだよな
赤壁で大敗北を喫した魏でさえ将官の死亡記録はほぼゼロだし
夷陵の蜀はガチで将官級がボコボコ死んでるから、よっぽどヘボ戦だったかな

ずっとニートしてたら平和だった

天下三分の計は成功してるから充分だと思う

はわわっ敵がきちゃいました！

本人当初が考えていた形にはならなかったけどな
髯殿…

>>23
本当に成功しているのか？

益州荊州の保持が前提条件だからな＞天下三分

魏に寝返る

何度も自己破産と夜逃げを繰り返しながらしぶとく経営続ける
四十代中小企業社長のおっさんから「俺のところで働け！な！」
としつこく勧誘された。

親戚やゼミ経由のコネは腐るほどあるから一流企業就職もぶっちゃけ余裕
だけど仲の良い兄弟子の徐庶さんもあそこで働いてて、
「将来有望だし未経験でもどんどん重要な仕事任せてくれる。やりがいあるからまじおススメ」
とか言ってるから、俺もそこで働くことにした。
入ったらすげえブラック。しかも徐庶はいつの間にか逃げてた。

>>29
後にそのブラック企業の代表取締役に就任した模様
http://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan11888.jpg

>>29
ﾜﾛﾀ

>>29
漫画やラノベにできそうな感じ

我が策、天へと飛翔する刻

内政外交に秀でた孔明が荊州経営と対呉外交に専念して、バ関羽の手綱を握る
軍事に秀でた放蕩さんを死なせずに益州獲得して、そのまま北進して馬超と共に漢中を取る
涼西の地理にも明るい馬超がいれば天水長安もなんとかなるし、
たとえ攻勢に出られなくても現実的に考えて漢中は鉄壁だし安泰
荊州から北上して都を伺う

これでだいぶ好転するっしょ

>>29
この書き方の三国志なら読める気がする

４月９日の誕生花 【さんしょくすみれ】
花言葉 『物思い』

>>34
天下三分の計って三分するのは目的じゃなくてあくまで途中経過で
三分後に魏の変事に応じて荊州益州から攻め上がって中原を制圧するのが最終目的だから
概ね>>34みたいな感じの戦略だったんだけどな。
予想外に人が死に過ぎたのと、ヘボ関羽の荊州失陥で一巻の終わりだったわな。
ただ晩年の孔明が泣かせるのが、人材不足の中でも一応代役を模索してたようで
軍事を任せられる知略のホウ統→馬謖、荊州から攻め上がる関羽→魏に寝返った上庸の孟達、
涼州出身で名声のある馬超→涼州出身の姜維とか、色々やったけどやっぱ少々無理があったなw

外交音痴の関羽に荊州任せたのが最大の失敗
張飛に任せた方がマシだっただろう

夷陵の戦いってそんな酷かったのか
ヒゲ野郎の逆神ぶりは凄まじいな

荊州を返していれば関羽は死なず
関羽の弔い合戦が無くなるから張飛も死なず、呉と潰し合うこともなく
協力して魏を攻撃できたかもしれない

益州だけじゃ魏に対抗するはかなり無理ゲー
荊州あっても高難易度だけどね

>>36
ｶﾝｼｬ

>>36
ｶﾝｼｬ

呉をもっとうまいこと利用するべきだった

>>38
張飛は徐州でやらかしてるからな
留守を任せるのは不安だったんじゃない？

遊牧民族と手を結ぶしかない

>>45
後の漢中太守の時でも、張飛を飛び越して魏延が大抜擢されてるぐらいだから
さすがに張飛に荊州全体なんて任せられないって判断だったんだろうな。
ただ実質荊州と益州しか領有してない蜀が荊州を部下に任せるってのは
領土の半分を預けるって事だから、それこそ君主の一族かそれに準ずるぐらい
信用や繋がりのある家臣じゃないと駄目だから消去法的にも関羽か張飛しかいないんだよな。
ところがプライドが異常に高い関羽の行動に掣肘を加えられるような人物は
蜀には劉備ぐらいしかいないという、完全に詰んでる状態だしな。
関羽がもうちょっと自重して、その間に劉禅が成人して劉備とのツートップ体制が出来てればもうちょっと違ったかな。

くそ恋姫スレじゃない真面目なスレだった･･･

一応はわわって頑張ってるレスがあるよ…

亮は劉備より関羽に媚び売って仲良くなるべきだった

諸葛亮が動かせるようになった時期はもう挽回無理だろう

>>47
頼れる一族、親族みたいなのが1人でもいいから欲しかったな
流浪しまくったツケなのかもしれないけど

>>52
中国の最東北部の幽州から最南西部の益州までさすらっての建国だからな。
まさか遠く離れてる上に魏の領土になってる故郷から一族呼ぶわけにもいかないし。
一族の支援が一切無いってのは劉備陣営にとってはかなりのウィークポイントだったな。
魏や呉どころかそれ以外の軍閥でさえ地元豪族や有力家臣と一族同士を婚姻させて
閨閥として取り込むのは当たり前にやってたことなのに劉備にはそれが出来なかったからな。
仕方無しに劉備自身が、その地その地で協力者の妹を嫁に娶るパターンを繰り返してた挙句に、
荊州の劉表のとこでは後継者の可能性もある養子を取るなんてウルトラCまでやってるし。
どこ出身かが大事で出身州で党派ができる後漢にあって、故郷を離れた武将ってのはやっぱ不利すぎたかな。

象に乗った原住民を蹴散らした孔明はごめんなさいしてよ！

流浪しながらも各地で優秀な人材を獲得ついに蜀漢を建国なんて言えば聞こえはいいかもしれないけど
デメリットもすごく大きいよなあ

荀�ｹなんて自分の一族の知識人層のコネを利用しまくって
弟の荀攸や郭嘉やら呼びまくってるしな

魏武の大号令だってばー！(棒)

北方の異民族と手を結ぶしかない

医療のときにお留守番してたのが悪い

夷陵には反対してたけど軍略についてどうこうは言ってなかった
馬良共々戦死してたかもしれん

益州を関羽に任せる案は如何

獲ったばかりの地を髯に任せるのかよ

太守として内政では惇兄にはるか及ばず、防衛戦では張遼にはるか及ばない髭
他に人材がいなかったとはいえ劉備の手元に置いとくのが一番良かったのかも

関羽以外に方面軍司令官任せられそうなのっていないなぁ

趙雲はどうなの

趙雲は許チョみたいなポジションだから

蜀は能力極振りし過ぎなんだな

>>60
腹の中では反対してたかも知れんが公には反対意見は一言も言ってないな。
そもそも夷陵の戦いは関羽の弔い合戦ってのは軍を起こす大義名分で
実際には蜀漢のブレーンである荊州知識人たちの故郷を取り戻すって本音があったからな。
荊州閥のドンである諸葛亮には反対論なんて口にできなかったろうし。
ってかあくまで荊州人が益州人を支配する征服王朝的システムの蜀漢にあって
万一諸葛亮まで夷陵の戦いに参戦しててあのザマだったら、空になった益州でクーデターでも起こってたかもな。

とはいえあの時期の有力益州人の黄権も夷陵で…

>>69
他の益州人が劉備の王・皇帝即位や夷陵の戦いに反対して
ご機嫌を損ねて処罰や処刑されるなか、劉備に味方して従軍したばっかりに…
蜀と魏に子供兄弟が泣き別れってパターンは、劉璋の子供たちが蜀と呉に別れたのと同じだな。
ってか司馬懿が諸葛亮に送った手紙で黄権の事を快男児だとベタ褒めしてるぐらいだから
かなり有能で劉備もよっぽど気に入ってたんだろうな。
「長江を下って攻める時はいいけど、遡って退却するのは難しい」って事前に言ってたぐらいだしw

夷陵の戦いにもそんな裏事情があるのか
劉備の感情の爆発だけじゃないとは思ってたけど