被曝した作業員、足に浴びた放射線量は推計２〜６シーベルト

福島第一原発で被曝（ひばく）した作業員２人が、汚染された水につかっていた足に浴びた放射線量は、
２〜６シーベルトと推計されることがわかった。２人を検査した千葉市の放射線医学総合研究所（放医研）が
２５日に発表した。高レベルの被曝線量だが、皮膚の移植などの治療は必要ないという。通常のやけど治療をするという。

東日本大震災に伴う今回の原発事故で、１シーベルトを超す高線量の被曝によって治療が必要なやけどが起きたのは初めて。

http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY201103250508.html

依頼58

単位にミリがいらなくなった時点でもうやばいんじゃないのか

レベルがまるで違うな

ミリが抜けてるんじゃないのかよ

足死ぬよねこれ

＞１０日ほどして足にやけどの症状が現れ、治療が必要になる可能性があるという。

後からくるのがなんか怖い

ここまで強いと吐き気とかするんじゃないのか

10シーベルトでこうなります
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/73/775e28b9c65df9d6122e9bc75ce5cc39.jpg

もう足駄目なんじゃね

>>8
こわいな

中性子線とβ線は違うよ

＞皮膚の移植などの治療は必要ないという

念のためやっといたほうがいいと思うけどねぇ
今まで大丈夫大丈夫って言ってて結局大丈夫じゃないんだし

>>8
やべえ

DNA損傷とか本当にまずいだろ

赤ちゃんに影響出る出ないとかアホらしくなるな

とうとうこの単位を使う日が来てしまったか

全身にこんだけ浴びたら死ぬけど足だけなら死ぬことはまずないだろ
将来足に癌できて放置しとくとかは別だろうけど

wikiでシートベルトみたらマジこええ

1　急性放射線障害。悪心（吐き気）、嘔吐など。水晶体混濁。
2　出血、脱毛など。5%の人が死亡する。
3〜5　50%の人が死亡する。
7〜10　99%の人が死亡する。

7-10で生還しそうな1%はどんなになってるんだろう・・・

とりあえずDNAが破壊されるので、細胞分裂ができなくなり皮膚の再生はもちろん、内臓の働きもだね……

>>18
生きてるというより生かされてるって気がする･･･

ま、まぁ一瞬で１０シーベルトじゃなくて４０分ぐらいかけてジワジワ６シーベルトなら･･･助かってくれー

現状では皮膚移植の必要はないってことなのかな…

仮に足切断したら助かるとしたら迷わず切るわ
今までカタワになるくらいなら死んだ方がマシと思ってたけど
>>8みたいなの見た後では･･･

>>17
シートベルトは違うと思います

しっかしこえーな
原発もういらねぇよ

もうどう考えても封じ込むのはムリダナ

足はもう駄目だろうね

>>8
この大内さんが助からなかったのは
中性子線を直接浴びて体内の物質が放射化し
延々と内部被ばくを続けたからだろ

そんな水が床一面なわけでしょ。どーすんの

長靴履けばよろしい

>>27
内部の放射化まで行かなくても真皮が破壊されるとグロ画像化決定でしょ、
それこそ皮膚移植で助かるものなのか？

長靴履いてれば防げたならやるせないね
ほんとに最前線にいる方たちはそういう知識持ってないんだろか

>>30
どっかのソースにはβ線がどうの書いてあったし、>>1にも通常の火傷と同じ処置って書いてあるから大丈夫なんじゃね？
β線はあんまり奥に入っていかないから

http://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan11322.jpg

朝生に東電出とるで

もう戦術核で吹っ飛ばした方がよくないか？
今のままだと石棺作りも着手できんだろ

放射線熱傷

　強い放射線を浴びて起こるやけど。一般のやけどは熱による物理的な傷で、熱量が大きいほど体の奥まで損傷する。
放射線の場合は放射線が侵入した領域で細胞を壊す。皮膚の細胞などではＤＮＡ（デオキシリボ核酸）が壊れると、
細胞の分裂が止まり数日後には皮膚の壊死（えし）が始まる。

　放射線には(1)ヘリウム原子核のアルファ線(2)電子や陽電子からなるベータ線(3)電磁波であるガンマ線やエックス線(4)
中性子線 ――などがある。アルファ線は皮膚の表面から深さ30〜40マイクロ（マイクロは100万分の１）メートル程度しか
届かないので表皮の最深部である基底細胞までは壊さない。

　ベータ線は深さ数ミリメートル侵入するので基底細胞まで壊し「ベータ線熱傷」ともいう。ガンマ線とエックス線による熱傷は
エネルギーが高い場合には基底細胞にも影響を及ぼす。

　原子力発電ではウランの核分裂によって放射性物質のヨウ素131やセシウム137などが発生する。これらは核燃料の中に
残るので核燃料を安全に保管すれば問題ない。さらに圧力容器からタービンに送る水蒸気の中には炉心から出る中性子
によって放射性物質に変化（放射化）した圧力容器の材料が含まれる。水蒸気は冷却して水に戻し再び圧力容器に送るため、
通常は外に出ない。

　だが、原子力事故が起こり核燃料や水を循環させる配管が破損すると、これらの放射性物質が建屋内に漏れ出る。
事故の後処理で皮膚に付着すると、ベータ線やガンマ線を直接被曝（ひばく）することになる。

長靴さえ履かせてもらえない環境で作業してるのかよ
どうなってるんだ

１号も３号と同様の危険な汁＠NHK

中性子さえ漏れてこなければ

ていうか6シーベルトってこれ致死量じゃないのか

どうなっちゃうの、この人たち・・・

6.0〜10グレイ・イクイバレント、推定6?10シーベルトの被曝をした当時40歳の作業員は、
造血細胞の移植が一定の成果をあげ、一時は警察の本事故捜査員への証言を行うまでに回復した。
しかしその後容態が急変し事故から211日後の翌2000年4月27日に多臓器不全で死亡した。

短時間のうちに全身への8グレイ以上の被曝をした場合には、最新の医療でも
ほとんど手の施しようがなく、当初から回復は絶望視されていた。また致死量は
6?7シーベルトとされる[4]。

しかし担当していた医師の証言によれば、被曝した作業員と初めて顔を合わせた際、
健常者と見紛うほど元気であったため非常に驚いたという。ただし被曝して間もないうちは
一見健康なように見えるが、放射線が体を通過した際に染色体が破壊されているため
（関連書籍では「ばらばらの黒い点」と表現されている）、被曝者の体内において
新たな細胞が作られることは無く、時間が経つにつれて皮膚や粘膜などの崩壊が進むために
次第に臓器などへも影響が出て病状が悪化する。

特に国内ではこのような大量の放射線被曝をした患者の治療自体が初めてで、
治療に当たった医師団も毎日のように発生する新しい症状に、試行錯誤をしながらの
治療だったと証言している。助からないことが明白でありながらも延命治療が続けられたことに、
人権問題も提起された。

たぶん>>8の人

桁間違えてるだろと思ったらガチだった
靴なんて手袋に次いで重要だろうに水が入ったってアホか
やっぱ協力企業の作業員にはチャチな防護服しか支給されないのかな

足チョンパもやむをえないんじゃないのこれ

循環してる血液がヤバイのか・・・

造血細胞がやられたならともかく、血液に放射線かかっても一時的になんか減ったりするぐらいだよ

そうなんだ
それくらいなら大丈夫なのかな

１〜４号機を擬人化しておもらしさせる同人誌とかさすがに不謹慎すぎてダメっすかね

面白いぞやれやれ

再臨界なの？

内部被曝もあるって言ってたし今元気なら酒池肉林と
家族に十分な補償してあげたいね