反カダフィ派「出会い系」サイトで連絡を取り合う

リビアの反体制派たちは、イスラム教徒の出会い系サイト『Mawada』を利用して連絡を
とりあっている、とABC NEWSなどが報道している。

リビアの反政府側リーダーであるOmar Shibliy Mahmoudi氏が開設したページで、
「Where Is Miriam?」[Miriamはどこ？]というタイトルで、妻を募集中である男性のふりを
したプロフィールだ。

リビアのネットが遮断された2月26日(現地時間)の段階で、「熱愛している人たち」は
17万1000人強にのぼったという。同サイトでは男性同士の接触が禁じられているため、
反政府側の男性たちは「Girl of the Desert」[砂漠の少女]や「Sweet Butterfly」[甘い蝶]
のように、女性と偽ってアクセスしている。その後は、テキスト・メッセージやYahoo Messengerを
使ってやり取りを行なっているという。

投稿されるメッセージは、自分たちの行動を隠すために、暗号的に書かれている。
「may your day be filled with Jasmine.」[あなたの1日がジャスミンで満たされますように]は、
[チュニジアの]ジャスミン革命を暗示している。「自由」と言いたいときは「love」[愛]という
言葉が使われる。「I LLLLLove you」という時は一緒に5人がいるということだという。

エジプトでは今回の「革命」でソーシャルメディアが活用され、子供に「Facebook」という名前を
付けた者まで現れたが、リビアのネット利用者は、エジプトなどと比較すると非常に少ない。
しかし国外生活者が中心になって、ネット活動が行なわれているという。

[Mawadaサイトによると、会員は各国から登録しており、74万人強。複数婚を許容するかどうか
などのチェック欄がある。サイトトップの画像は同サイトより]

http://img.news.goo.ne.jp/picture/kyodo/PN2011022601000671.-.-.CI0003.jpg?640x0
http://www.youtube.com/watch?v=81_i10TyFQ4&feature=player_embedded
http://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/world/2011news1-29289.html

依頼87

SEEEEEXっ！

いい傾向だ、中華様も見習え
いつもの悪知恵を炸裂させてうまくやれ

なんというか色々すげーな

何が役に立つのかわからんな

集まったのがホモじゃなくてよかった

＞「Girl of the Desert」[砂漠の少女]や「Sweet Butterfly」[甘い蝶]
なんか変態臭い

これドキュメンタリに起こしたらおもしろい

漫画の世界や

おもしれー

I LLLLLove kenmou