【女子バスケ】JALラビッツ、社員大声援の中「解散」　43年の歴史に幕

JALラビッツ、惜しまれて「解散」＝松山の最終戦、日航社員が大応援
時事通信 2月20日(日)19時58分配信

20日に愛媛県松山市で行われたバスケットボール女子Wリーグのレギュラーシーズン最終戦で、日本航空が43年の歴史に幕を下ろした。
コーチ兼任の矢代直美選手（33）を中心に序盤から攻め、アイシンAWに100―69で快勝。
試合終了のブザーが鳴り、選手は笑顔で抱き合った。経費節減で他チームより少ない12人。最終戦は全員がコートに立った。
観衆約1300人を集めた客席から、拍手が鳴りやまなかった。
　
客室乗務員で構成したチアリーディング部が、雰囲気を華やかにした。
同部の女性社員（26）は「悲しい気持ちもあるが、こんなにたくさん応援に集まったのがうれしい」。
昨年会社が経営破綻し、1年の時間を与えられての廃部には「やむを得ない」との雰囲気がある。
試合後のセレモニーで大西賢社長（55）は「存続を希望する声を多くいただいた。期待に沿えず、申し訳ない」。
岩村裕美主将（29）は「きょうまで毎日を大事に過ごそう、という思いだった」と会社に謝意を示した。
　
チームの新天地、新潟市から駆け付けた男性社員（52）は「彼女たちのプレーを見て、会社を何とか再建しなくては、と勇気をもらっていた」と惜しんだ。
選手が新潟でプレーするか否かは、各自の意志に任されている。いずれにせよ、乗務員と両立した「JALラビッツ」としての誇りは持ち続けるだろう。　
http://amd.c.yimg.jp/im_sigghqd1pgAdObxVvftEVhnlFQ---x450-y290-q90/amd/20110220-00000001-spnavip-000-1-view.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110220-00000070-jij-spo

ブサイクにも限界がある。。。

おつかれ！

JALラビッツがなくなるとはなあ

大したチームじゃないわけだから元々不要。
ＪＡＬ直営のメイド喫茶を開店してこいつら雇えばすこしは収益の足しになるかといえば
そうもいえんだろうな。元客室乗務員のエロサービスをウリにすると客はくるとおもうが…