翠星石「…う!お、思い出した反動でまた忘れそうです!早くぶちまけるですヤスヒロ!」
俺「わ、分かったよ。そうだな、俺にとって翠星石は…もうなくてはならない存在になってたかな。他の誰とも違う感じで…」
翠星石「ほ、ほうほう。それから?」
俺「俺の目に映る翠星石は…いつも可憐でおしとやかでかわいくて良く気が利いて、それでいて一緒に居て楽しくさせたり和ませてくれて…。
そして食い意地が張ってたりすぐ蹴ったりすることもなくて、何より俺のことをムッシュ・ヤスヒロと呼んで心から敬ってたヨ」
翠星石「…お前どさくさ紛れで記憶改竄しようとしてんじゃねーですー!!」ゲシッ!
俺「痛い!やっぱ記憶戻ってんじゃないかよー!」
だって。
いやー突然びっくりしたし、あの拒否反応は悲しくなったよ。初対面の時でもあそこまではなかったし…。
最後の翠星石のことどう思ってたかとかで、いくつかうっかり本音混じったけどバレなくて良かった。恥ずかしい思いするとこだった…。
すぐ記憶取り戻してくれて良かったよ!\(^o^)/
翠星石が俺に強烈な拒否反応起こしたときはこんな感じだったなあ。
http://blog-imgs-38.fc2.com/y/a/s/yasuhirokakkokari/110130-kiokusousitu.jpg ショックのあまり危うく寝込むとこだったよ。