米ドラマ「LOST」に出てきた数字が、本当に宝くじで当選!!
(ハリウッドチャンネル - 01月06日 11:23)
“4 8 15 16 23 42”…この数字を見てピンときた方はよほどの「LOST」マニアだろう。
昨年、世界中のファンに惜しまれつつ終了したモンスター級のTVシリーズ「LOST」。
その劇中に登場した宝くじの番号が現実の世界で当選し、全米で大きな話題となっている。
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今回、当たりが出たのは高額配当で人気のメガミリオンズ(MEGA MILLIONS)という
アメリカではポピュラーなくじ。「LOST」の劇中、ハーリー(ホルヘ・ガルシア)は、この番号で
1億5600万ドル(約130億円)を手に入れたが、現実世界で当たりくじに支払われたのは、
残念ながら150ドル(約1万2500円)だった。というのも、同じ番号を購入した人数がなんと9,078人!
メガミリオンズは当選者が2人以上になった場合、賞金を頭数で割るルールとなっているため、
1人当たりの当選金額が少なくなってしまったのだ。
とはいえ、これには「LOST」のプロデューサーも驚いたようで、早速ツイッターで「9,078人が
ハーリーの番号で150ドルを当てた」とつぶやいている。金額は少ないが「LOST」ファンにとっては
大きなお年玉になったのではないだろうか。今後、ドラマに登場する数字には要チェックである。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=100&id=1460171