★☆★ スレ立て依頼所[101226] ★☆★

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スレタイ
「こんな恋愛がしたい」 嫌儲ぴゅあぴゅあ少女漫画同好会

少女漫画に学ぶ[ヲトメ心とレンアイ学]

風邪を引きました。熱をおして外出したら階段から転げ落ちて捻挫をし、歩けないわ、炭火のような高熱は出るわ、マジ泣きしようかというクリスマスでした。
こういうときにかいがいしく面倒を見てくれる男性がいたら、コロッと惚れると思う。

が、この「看病」が上手な男って、結構少なそうだ。
以前、熱を出したら「ご飯作ってあげるね」と言われて、ありがたくて涙が出そうになってたら、出てきたのは唐揚げだった。
「何か食べる物買っていくね」と言って、たこ焼き買ってきたヤツもいた。
うちに来て、漫画読んで菓子食って帰って「看病した」と抜かした野郎も。
どうして男というのは、病人にうどんだのおかゆだのの病人食を作って、ちょいと家事をやって帰るという、当たり前のことができないのだろう。

ちなみに少女漫画の男子キャラたちが熱烈に女から支持を受けるのは、「ここぞ」というポイントを絶対に外さないからである。
つまり、女が困っているときに、ピンポイントで助けになる行動を選択できるのだ。
決して、唐揚げだのたこ焼きだのを病人に買ってきたり、遊びに来ただけで「看病した」などと勘違いを言わないのである。

逆のパターンはどうか。女が男の世話をする。そしてそういう欲求は女にあるか。間違いなく、あると思う。
『神様はじめました』の2巻に、巴衛が妖術をかけられて、小さな子どもになってしまうという話がある。
子どもになっただけならともかく、そのために高熱を出して動けなくなってしまうのだ。さあ、最上級萌え話の始まりだ。

http://journal.mycom.co.jp/column/otome/182/index.html