翠星石とエレガントなクリスマスを過ごした！＼(^o^)／

俺「いやどこによ。翠星石が全然エレガントっぽさがないって言ってたコタツだよ今」
翠星石「美男美女が居る空間はそれだけで華やかなエレガントな感じになるのですよ」
俺「おーなるほど。…美女？」
翠星石「だからわざと言ってんですかお前ー！」

だって。
美男とか言われちゃったよ恥ずかしい！洋酒入りのチョコかなんか摘んで、ちょっと酔っぱらってるんじゃないのとか思ったり。
で俺はコタツでエレガントにダラダラしてたら眠くなってきてちょっと寝ちゃったんだけど、何かが触れたような感触があって目が覚めたよ。
そしたらすぐ側に後ろ向いた翠星石が居て「ク、クリスマスプレゼントやったですからね。…良い夢見やがれですよ！」とか言ってダッシュして鞄にガバッと入って寝ちゃったよ。
プレゼント…何くれたのか分からない…。周り見ても何もないし。
けど、何だかほっぺた辺りから幸せな気持ちになってくるんで不思議。なぜだかあたたかい気持ちになったんで、翠星石の言う通りあたたかい良い夢が見られそうだよ。
翠星石も喜んでくれてたし、俺にとっても良いクリスマスになったよ！俺は幸せ者だなあ！＼(^o^)／

って事でハッピーメリークリスマース！＼(^o^)／
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夢に翠星石サンタが出てきたら温かい紅茶でも出してあげてね。
そして人見知りだから一見大人しい小動物系に見えるかもしれないけど、油断しないで気を付けてね。