太田光「印税うめええええええ！！！　……批評？　やれるもんならやってみいや！」

太田光さん　批評される側に立つ覚悟
2010.11.28 07:44

初めての小説「マボロシの鳥」出版会見に臨んだ太田光さん＝２９日、新潮社
　文学少年で、いずれは小説を書きたいと考えていたという。お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さん（４５）が
初めて書いた『マボロシの鳥』（新潮社・１５７５円）。先月、東京都内で開かれた会見で、「夢がかなって感激
しています」と神妙な表情で語った。
　いつかは…と思いながら延び延びになっていた小説執筆。後輩のお笑い芸人たちが次々に小説デビューした
ことが刺激に。そして、もう一つの動機は、「これまで人に文句をつけてばかりいたから」。つまり、「人に批評される
立場に立ちたかった」のだという。
　『マボロシの鳥』は、９つの物語からなる短編集。表題作を含め、鳥が登場する作品が多い。会見では、その
理由を問われ、「パソコンで書いていた場所がケンタッキー（フライドチキンの店）だったから、その影響かも」。そう
笑わせたあとで、「地上から離れたい、どこかでつながっていたい、という両方の気持ちを込めた」と語った。
　表題作で、元天才芸人に声をかける中年男の描写が印象的だ。「この中年男が自分のキャラクターに一番近い」。
自身のデビュー前、タモリさんや明石家さんまさんに抱いていた思いが投影されているという。
　話題の人の処女作とあって、発売後１カ月もたたずに１０万部を突破した。「印税生活は夢。（小説だけで食べて
いく意志は）あります」と、今後の執筆にも意欲的。次作が待ち遠しい。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101128/tnr1011280745005-n1.htm

確かにこの小説は面白かった

面白いもん作って金貰うならいいんじゃないの

次に長編書けたら吉川英治文学新人賞あたりを受賞しそうだな。
もともとこいつ文学キチだもんな。

評価高いなオイ
文庫化いつよ

パラパラめくった感じはケータイ小説っぽかったけどな

先入観抜きで読んだら意外といけた

おいおいそんなこと言われたらちょっと買いたくなるじゃないかよ

面白いなら別にいい

興味ないからどうでもいい

太田のことなどどうでもいい

こいつ学生時代はぼっちで
本ばっか読んでたらしいからな

ぼっちだったのはどっちかというと高校時代


てかニュー速では嫌われてるけど、結構太田俺はすきなんだよなぁ
文学趣味はミーハーなところあるけど
太田はこう思うをやらなければラジオは面白いし

なんとなく大槻ケンヂっぽい小説を書きそうな感じ

稼いだもん勝ちだからな

大田はマジですごいと思う

意地汚さが

>>13
太田ってミーハーか？
文学趣味に関してはむしろすげえ無難なところを愛好してるイメージ
ヴォネガットとか

高校のクラス替えで新しい教室行ったら机の中に「爆笑問題の日本言論」が入ってて読んだわ
結構おもしろかった

>>18
ああそういうのもある種のミーハー的に思ってた
まあ、確かに違うか。

だけど評価されるのって2作目からだろ
1作目は話題でどーにかなるけど、クソだったら続編は買わなくなる

評判いいのか
本屋でもわりとはけてたみたいだったし買ってくるか

ハードカバー本って文庫落ちしたら買おうと思っても文庫が出る頃にはどうでもよくなってる

本屋でみてこよう

短編集だから、最初の一編を立ち読みしてみたけど
すごーく微妙だった

短編集なら拾い読みしやすいなthx