星野勘太郎さん死去 山本小鉄さんと「ヤマハ・ブラザーズ」で活躍
スポーツ報知 11月28日(日)8時0分配信
元プロレスラーの星野勘太郎(本名・建夫)さんが、25日に肺炎のため入院先の病院で亡くなった。67歳だった。
元所属先の新日本プロレスが27日に発表した。この日、近親者のみで告別式が執り行われた。後日、新日本が主催し、お別れの会を行う予定。
星野さんは1961年、日本プロレスでデビュー。67年に、山本小鉄さんとともに渡米し「ヤマハ・ブラザーズ」の名で米マット界で活躍した。
74年より新日本プロレスに参戦。170センチの小柄な体格ながら激しいファイトで「突貫小僧」の異名を取った。
95年の引退後はプロモーター業を務めつつ、2002年にヒール軍団「魔界倶楽部」総裁として復帰。「ビッシビシ行くぞ!」のフレーズで存在感を示した。
長年糖尿病を患っており、昨年2月には脳こうそくで倒れて入院。関係者によれば、病気の影響で言語障害などが残り、リハビリに励んでいたという。
盟友の小鉄さんは今年8月28日に低酸素性脳症のために死去。後を追うように人生の幕を閉じた。
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