国内の作家志望者、全国で500万人以上

山村正夫記念小説講座の歴史と趣旨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名誉塾長　森村誠一

　作家志望人口は５００万以上と推定され、年々増えている。文学賞は地方自治体創設のものを含めて約３００、
年間受賞者３５０人ないし５００人と推定されている。近年、活字離れが危惧されているが、作家志望者は年々
増加の一途をたどっている。山村教室もその歴史 と実績を踏まえて、同種カルチャー教室を圧して人気が高く、
入塾希望者をウェイティングリストに載せざるを得ない場合がある。

　 小説に鉄則はない。ということは、鉄則がないという鉄則もないことになる。だれが、どんな動機から、どんな小説を、
どのように書こうと自由であるが、学校 や養成所のように、何年で一定のポイントや単位によって卒業、合格し、資格が
あたえられるということもない。山村教室によって得るものも、各人によって異 なる。だが、志を同じくする者が競い合い、
切磋琢磨することによってプロ作家としての要求水準が見えてくるであろう。

　なぜ作家を志すの か。それは自分の内面に表現したい世界を抱えているからである。これを書かなければ生まれてきた
意味がないと思いつめるほど切実な願望から、生活のため や、余生の時間つぶしや、筆の遊( すさ)びの趣味に至るまで、
志望動機の度合(ディグリー) は異なっても、表現したいという意欲は共通である。

　 山村教室の受講生はプロ作家志望が断然多く、動機も書くことを生き甲斐とするタイプが主流派である。教室の講師には、
一流文芸誌の編集長出身者や、現役の 第一線編集者が受講生の習作の講評に当たる。並行して随時プロ作家を 招(よ)
んで、作家の心構えや小説論を展開する。

http://cybernovels.jp/post-5.html

1億総クリエイター時代

専業で食えるの100人くらいなんだろ

本は売れないのにな

不況だし、その位いるだろうな
で、ちゃんと作品完成まで持っていけるのが2割、評価されるのがその内の1割
専業でいけるのが更に1割ぐらいか

そんなにいるのかよ

裕福になってみんな暇なんだな

お金が極端になくて一発当てたい人とお金が余って暇だから自分の考えを広めようってタイプの人間だよな

22人の１人って多くないかにゃあ？

そのうち300万人がラノベ

嫌儲、旧速内でもたまに志望者いるな

文化的でいいんじゃないか

俺がラノベか漫画を書いたら確実に大ヒットするけどコネが無いので諦めた

痛いオタク女の声優志望と同じで才能がなくてもできるような気がするから頭数だけ多い

500万人のなかで勝負できるレベルなのは上位１万人ぐらいだろ

ラノベとか正直誰でも書ける気がするもんなぁ

>>15
あれはもう作家業ではないな
市場リサーチして求めに応じて書くシナリオライターとそう変わらないおしごと

もう娯楽で食ってけ日本

おれもラノベで一発当てたい

なぜラノベが商業として成り立つか考えた結果
要は魅力的な萌えキャラを産み出せるかどうかにかかっていると悟った

あっさい悟りだな

じゃ理解したにしとく

商業と個人の差がわからない

誰でも自伝の1本は書けるからな

なぜ作家志望は500万人もいるのに100万部どころか10万部売れる小説すら希なのか
要するに自分の書いたものは読んでもらいたいけど他人の書いたものは読みたくないという知的怠惰人が多いのだ
オレの知り合いの作家志望の半数はそういう奴だ

ネットにはびこる自称作家たちのこれが仕事ですなツイッターのうざさ

発達障害者って表現力はあるからライター向いてると勘違いしがちだけど
他人の気持ちをシミュレーションする能力がないので実は向いていない
詩が限界