経団連会長「農業界の発言は矛盾」TPP反対を批判

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日本経団連の米倉弘昌会長は17日、東京都内で講演し、
「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の話になると、
農業界も自己矛盾的な発言をしている」と、
TPPに反対する農業団体を批判した。
「日本のコメはうまいから中国でも売れると強気を言っていたのに、
TPPで農産物の全生産高の半分がなくなるという。どこに真意があるのか」と語り、
「農業法人の要件緩和などで生産性を上げるのが大切」と主張した。

農業団体側は
「TPPは農林水産分野以外にも、経済や生活の仕組みを一変してしまう可能性がある。
十分な国民的議論がないまま拙速に行うのは問題」
(全国農業協同組合中央会の茂木守会長)として、TPPの協議開始に反対している。


(朝日新聞 2010/11/17 18:51)
http://www.asahi.com/business/update/1117/TKY201011170343.html

依頼81
中国でも売れるけど、日本でも売れなくなる
別に矛盾はしていない
食品の安全性さえ確保してくれれば関税撤廃してくれていいよ
あと工場を日本国内に設置して雇用を約束してくれれば・・・
4 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/11/18(木) 11:16:04 ID:2xdOt9yGP
日本の農家が国内のみってのがいかんかもな
5 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
反対の反対なのだ