金銀荘大刀２本が珍宝帳に記載の陽寶劔、陰寶劔だったことが１２５０年ぶりに判明

大仏殿で発見の刀、１２５０年不明の正倉院宝物

　奈良市の東大寺で、明治時代に大仏殿内から見つかった金銀荘大刀(きんぎんそうのたち)２本が、
約１２５０年にわたって行方がわからなかった正倉院宝物の大刀「陽寶劔(ようのほうけん)」
「陰寶劔(いんのほうけん)」だったことがわかり、同寺と元興寺文化財研究所が２５日、発表した。

　同研究所のエックス線調査で、大刀２本から「陽劔(ようのけん)」「陰劔(いんのけん)」と象眼された銘が見つかった。

　「陽寶劔」「陰寶劔」は聖武天皇の遺愛品で、正倉院宝物の目録「国家珍宝帳」に記載されている。
光明皇后が大仏に献納し、正倉院にいったん納められたが、外へ持ち出したことを示す「除物(じょもつ)」となり、
その後存在が確認されていなかった。大刀は１９０７〜０８年の大仏殿の修理に伴い、
大仏の足元の蓮華(れんげ)座の周囲から出土していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101025-00000862-yom-soci

依頼161

ちんぽうちょう？

かっこいい名前のアイテムだな
双子が片方ずつ持ってそうな

厨二的には二刀流であるべき。でも大刀かー…

これでラノベ書いてくれよ

1200年ぶりに判明したとは

陰陽か
２つの太刀をあわせるととんでもないことが起きそうだ

天皇が装備したら輝きを取り戻すの？

生き別れの双子の姉弟
姉は怪異退治を請け負うホニャララ本家の跡取りとして厳しく育てられる
弟は双子は不吉と殺されそうになったところを産婆に助けられ田舎で老夫婦にのほほんと育てられる
15になり陽寶劔、陰寶劔を継承した姉は、陽寶劔に拒まれ継承するべき自分の片割れがいることを知る
姉は弟を探しだそうとするがなかなか見つからない
また死に損ないを始末しようとする家の者達も弟を探し出せずにいた
だがある日偶然二人は出会い

もうムリ

>>9
わろたｗ
陽寶劔と陰寶劔って小野不由美の小説あたりに出てきそうな単語だな

旧字体かっこよすぎ

１２５０年振りに見つかった陰陽の太刀とか厨二心がくすぐられるやろ！

陰と陽ってところが厨二心をくすぐる

これも琵琶も中二心がくすぐられる

国家珍宝帳。見聞きするだけで幸せ気分になる単語(*´Д`)

こっかちんぽうちょうってマジで読むのか……

これが国家珍宝帳だっ（宮内庁サイト）
http://shosoin.kunaicho.go.jp/publictreasure/0000010678001.html

おまえらにかかると日本の天皇家の失われた秘宝ですらお下劣になるな