サイバーパンクを読もうと思う「ニューロマンサー」ってやつから読めばいいんだろ？

アクションRPG「デウスエクス」のプレゼンテーションレポートと開発スタッフインタビューを掲載。
4つのアプローチを自由に組み合わせて目標達成だ！


　「デウスエクス」（PlayStation 3/Xbox 360）は，スクウェア・エニックスが，北米で2011年に発売を予定しているRPGだ（※日本での発売日は未発表）。
本作は，2000年に発売された第1作「Deus Ex」，2003年の「Deus Ex: Invisible War」に続くシリーズ第3弾にあたるが，
物語やシステムなどを一新した完全新規IPとして制作が進められており，開発はスクウェア・エニックスのグループ会社であるEidosのモントリオールスタジオが行っている。
　今回4Gamerでは，モントリオールスタジオから来日した開発スタッフ3名によるプレゼンテーションを受ける機会を得たので，その内容をさっそく紹介しよう。

　今回のデモプレイに使用されたのは，2010年8月にドイツで開催されたイベント，Gamescomに出展されたものと同じバージョンで，
ゲームのオープニングから1時間半程度プレイを進めたあたりのもの。要するに，ゲーム序盤の部分だ。
　デモは主人公のアダム・ジェンセンが，彼が警備を担当するバイオ企業「サリフ・インダストリー」に対して行われた襲撃を，未然に防止した直後からスタートする。
同社は人体拡張技術「オーグメンテーション」で業績を伸ばしており，オーグメンテーション反対派からさまざまな攻撃を受けているのだ。

イカ略
http://www.4gamer.net/games/001/G000122/20101020078/

スキズマトリックスから読め

チバ・シティ

ユービック

マジレスするのもなんどけど、ニューロマンサーはすごい読みづらいんだよね
そのゴチャゴチャした世界観こそがサイバーパンクなわけなんだけどさ
もちろん必須教養だけど最初に読ませると挫折しちゃいかないんだよな

これは結構真面目な意見なんだけど、とりあえずAKIRA読ませる方がいいと思うんだ

攻殻読んどけばいいよ

文字だけだと俺の脳がヤバい

せっかく日本に住んでるんだから漫画でもいいと思うよ

というか日本サイバーパンクはなぜかぶっ飛んで漫画が出来が良いんだよね
AKIRA、BLAME!、攻殻…
どれも世界に誇る大傑作だ

>>9
異論あるだろうが銃夢も入れてやってくれ

電脳コイル見ればいいんじゃね

コイルはSFだな

スチームパンクの方が好き

>>10
ごめん、忘れてた
今ちょうど新装版出てるから久し振りに読んでるけどやっぱり良いね

BLAME!こそあんまり知られてないってか
弐瓶勉は海外のほうが評価高いな、色々描いてるし

海底二万里大好きだ
日本なら押川さん海野さん、サクラ大戦だな

いきなりニューロマンサーは拷問だろ

>>15
SF小説ある程度読んでないとどれだけすごい作品か分からんからな
面白いと思った人も漫画だけじゃどこが凄いのが言葉に出来ない人多いと思う

ttp://beoline.nobody.jp/zakki2-3.html#100321-2

サイバーパンクへの教養云々な話じゃなく単に不親切な文章ってことでいいのか

初心者向けのサイバーパンクなんて存在しないもんか

別に嫌じゃないが
旧速の流行をもってきすぎじゃね
このスレとか

サイバーパンクなんてマイナーなもん好むのはけんもうにくるような人種じゃないの

ニューロマンサーの後書きは許さない

初心者向けなら、冗談抜きで漫画とかアニメとかがいい
見て理解できるから

>>20
いちいち用語説明してるとテンポが悪くなっちゃうくらい一般的じゃない用語が飛び交うってのはある

ニューロマンサーとデューンは何度挫折したか分からん
未だに読めてないけど

こういうのって広げた風呂敷ちゃんと畳んでる作品が少ないイメージがあるんだけど
最後まで読んで納得できるようなのってないかな

>>27
うーん、「ヴィーナス・シティ」とか？
とっくに絶版だから図書館行ってもらうしかないけど

サイバーパンクとかSFって昔のそこまで技術が発達してなかった時代だからこそ新鮮味とかがあって面白かったんだろうけど、名作って言われる作品って何十年も前の作品だろ？最近の作品で面白いやつってないの？

軌道エレベータ行ってちょっと経ったところで積んでるんだが
あれってやっぱりみんな読み辛いと思ってたんだ

>>29
技術が発達してなかったから面白いんじゃなくて
そのさらに昔のSFがどれもこれも宇宙だの地球外生命体だのロボットだのをこねくりまわしてたところに
身体拡張やらネットやらの新しい概念を提示したから面白いの

ただ、最近面白いの無いだろ、ってのは図星で
やっぱりこれは現実の方がサイバーパンク化してるから新鮮味が無くなってるんだろうね

>>31
>そのさらに昔のSFがどれもこれも宇宙だの地球外生命体だのロボットだのをこねくりまわしてたところに

New Wave SF を無視しないで ＞＜

サイバーパンクってどれがそうなのかいまいちわからない

　＼ケンモウ端末遺伝子を探しています。 ／
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サイバーパンクの代表的な作品
ジェイムズ・ティプトリー・Jr. 『接続された女』 1974年
ヴァーナー・ヴィンジ『マイクロチップの魔術師』 1981年
セラズニイ&セイバーヘーゲン『コイルズ』 1982年
スティーブン・リズバーガー 『トロン』 1982年
大友克洋 『AKIRA』　1982年?1990年
K・W・ジーター 『ドクター・アダー』 1984年
ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』 1984年
ウィリアム・ギブスン『クローム襲撃』 1986年
ブルース・スターリング『スキズマトリックス』 1987年
『ロボコップ』1987年
『バブルガムクライシス』1987年
ルーディ・ラッカー ソフトウェアシリーズ（ウェットウェア、ソフトウェア、フリーウェア）
木城ゆきと 『銃夢』『銃夢 LastOrder』1990年?
チームアガルタ 『メタルヘッド』 1990年
士郎正宗 『攻殻機動隊』 1991年
柾悟郎『ヴィーナス・シティ』 1992年
ロバート・ロンゴ 『JM』1995年
『ニルヴァーナ』 1997年
弐瓶勉『BLAME!』 1997年
『serial experiments lain』 1998年 (ただし、制作スタッフは「lainはサイバーパンクではない」としている)
『マトリックス』 1999年
『鬼哭街』 2002年
『テクノライズ』　2003年
『FREEDOM-PROJECT』 2006年
『電脳コイル』 2007年
戯画『BALDR SKY』 2009年

取り敢えず電脳コイル借りてくるわ

ルーディ・ラッカーはサイバーパンクていうかとちょっと違うと思う

モナリザオーバードライブもあわせて読んでおけ

>>33
アナーキーな思想が書かれてる作品はサイバーパンクだと思っていい

とりあえず何らかの犯罪か反社会組織が出てくるな

>>34で少し笑った後、久し振りにBLAME読みたくなったので読んでる
ホントかっこいいよ

>>34
ワロタｗセンスあるなぁ

>>35
ディレーニーもエリスンもゼノギアスも入っていないとか

ロボコップもそうなのか

ロボコップも入門としてかなり分かりやすいな

>>35
「あいどる」はイカんのか？
当時2次キャラと結婚とかねーよ（笑）と鼻で笑ってたもんだが・・・

>>35
FREEDOMを大友作品だと思ってみたらクソすぎてびっくりした
調べたら大友も逃げ出したとか書いてあるし…

大友はキャラデザのみだったがなぜかそこからも消えたな

SF全般好きだしギブスンも和訳が出てるのは一通り読んだけど
いまだにサイバーパンクの定義がよくわからん