伏見城 「洛中洛外図屏風」に詳細に 19日初公開

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 江戸初期に描かれた「洛中洛外図屏風(びょうぶ)」に、豊臣秀吉が京都に築いた伏見城が詳しく描かれていることが分かった。
名古屋市博物館(同市瑞穂区)の調査で判明した。同城はこれまで全容不明とされており、これほど詳細に描かれた絵が見つかったのは初めて。
同館は同城の実像解明への手がかりになるとしている。屏風は同館の「変革のとき 桃山」展で19日から初公開される。

 屏風は、八曲一隻で縦1メートル87センチ、横4メートル78センチ。作者不明で個人の所蔵。
金箔(きんぱく)の上に着色されており、京都の東山一帯から伏見、鴨川などが描かれている。
伏見城は画面右上の一角を大きく占め、五層の天守や周囲の建物が詳細に描かれている。

 伏見城は1592(文禄元)年から築かれ、地震や合戦による倒壊・焼失と再建を繰り返し、江戸時代に廃されるという変遷があった。
このためこれまで見つかった絵では、同城は小さく描かれているだけで全容が分からなかった。

 今回の調査で、城の廊下橋に豊臣家の桐(きり)の家紋がある▽伏見城にあって後に徳川家康が園城寺(滋賀)に寄進した三重塔が描かれている−−ことから、
豊臣時代の伏見城と断定した。祇園祭や宴会を楽しむ民衆の姿が明るく描かれ、豊臣家の治世を懐かしむ意図もみられるという。
同館は「江戸初期に、豊臣家追慕の屏風に需要があり、描かれていたことが興味深い」としている。同展は11月7日まで。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101017-00000017-maip-soci
2 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/10/17(日) 21:50:58 ID:PPtxe84P0
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廃城令は日本史に残る愚策
4 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
見に行こうかな
信長像が見たかったけど、
こっちはもう終了してるんだっけ