★☆★ スレ立て依頼所[101015] ★☆★

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[暇な時によろしく]

スレタイ
 短気は損気 田んぼじゃ取れないサザエの壺焼き


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 北海道中小企業家同友会主催の全道経営者“共育”研究集会が15日、札幌市内のホテルなどで始まった。全道各地から過去最多の約千人の中小企業経営者が参加し、20分科会で海外進出や後継者問題について考えた。

 道内の中小企業は16万6千社で企業数の99・8%を占めるなど重要な位置を占める。三神純一代表理事は会場で「中小企業は5年、10年先を見据えて学び、経営体力を強化する必要がある」と集会の意義を強調した。

 「海外から見た北海道」をテーマとした分科会では、中国と韓国、ロシアの各駐札幌総領事が討論した。

 中国の胡勝才総領事は「中国企業は国内市場の要望に技術力が追いつかず、高い技術を持った日本の企業と協力を望んでいる」とし、「道内にも環境保全や省エネの分野で高い技術力のある企業は多いので、積極的に交流すべきだ」と訴えた。

 ロシアのワシーリー・サプリン総領事は「道内企業は、ロシアは法律や文化が違うと言って出ていこうとしないが、相談に乗るのでもっと積極的に連携を」と呼びかけ、韓国の朱福龍総領事は「韓国人は短気なので、商談の時は留意して」と助言して会場をわかせた。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/255679.html