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【歴史】 第二次世界大戦の時の日本はどう行動するのがベストだったのか

聖戦大碑の「副碑」設置 金沢の護持会

 金沢市の石川護国神社に「大東亜聖戦大碑」を建立した同大碑護持会(同市)などが8日、大碑のそばに「副碑」を設置した。
文語調で書かれた大碑の碑文の意義を、若い世代にも分かりやすいよう記した。
同会の新会長には、元航空幕僚長の田母神俊雄氏が就任し、11日午後1時半から同神社で落慶記念式典が行われる。

 2000(平成12)年に建立された大碑は、表面に「大東亜聖戦大碑」、
裏面に「八紘爲宇」と刻まれており、建立直後から「聖戦」の表記に反戦団体などが反発している。

 今回設置された副碑は、幅3.5メートル、高さ1.6メートル、厚さ約30センチの御影石製で、
表面に「大東亜聖戦」の意義と20世紀初頭の世界地図、裏面には副碑建立に協力した人の名前が刻まれている。

 同会は大碑建立10周年と副碑設置を節目として若返りを図り、会長の板垣正氏は退いて顧問に就任する。
中田清康実行委員長は「副碑は、わたしたちが次の世代に伝えたい『遺言』でもある。
正しい歴史を考えるきっかけにしてほしい」と述べた。

 これに対し、「大東亜聖戦大碑の撤去を求め、
戦争の美化を許さない石川県民の会」共同代表の鶴園裕氏は「中国や韓国などとの友好の観点から、
『大東亜聖戦』などという思想を宣伝するための大碑の撤去を求める考えに変わりはない」としている。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20101009105.htm