【大雨】七ケ宿で土砂流出　東北線２２本運休　／宮城

　２３日の県内は秋雨前線の影響で前夜から雨が降り続き、土砂崩れや列車運休などの影響が出た。

　仙台管区気象台によると、午後５時ごろまでの２４時間降水量は、丸森１６５ミリ▽亘理１３１・５ミリ
▽仙台６６・５ミリ−−など。大雨警報が出された七ケ宿町を中心に、県南で激しい雨が降った。

　白石署によると２３日午前５時ごろ、七ケ宿町若林山の国道１１３号で、コンクリートのり面上の
山が崩れ、長さ約５メートル、幅約１０メートルの土砂が流出した。同８時に撤去したが、
午後５時１０分まで上り車線が通行止めとなった。

　また、ＪＲ東日本仙台支社によると、東北線の貝田−東福島（ともに福島県）間で雨量計が
規制値に達したため、仙台発福島行き上り列車などが運休。午後７時までに２２本が運休し、
約７５００人に影響した。

ttp://mainichi.jp/area/miyagi/news/20100924ddlk04040042000c.html

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どこいな

寒い

七ケ宿町民だけど知らなかった

宮城は毎年何かしら大変だな