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熱いアニメを再び・・・製作期間7年、作画枚数10万枚 映画「REDLINE」10月公開


アニメーション表現の先端を走る2人のクリエーターが手を組んだSFアニメ映画「REDLINE」が10月に公開される。
かつての日本アニメにあった“アツさ”が作品のコンセプトだ。

2人とは、監督の小池健(42)と原作・脚本の石井克人(43)のこと。小池は大ヒットした米映画「マトリックス」から派生した短編アニメ「アニマトリックス ワールド・レコード」を監督し、注目を集めた。
石井は実写映画を撮る一方、米国のクエンティン・タランティーノ監督作品「キル・ビル Vol.1」でアニメ部分のキャラクターデザインを手がけ、独自の世界観が高く評価された。

アニメ表現の先端を行く2人が手を組み、「REDLINE」の制作に着手したのは2003年。
「現在の主流のアニメと一線を画す作品」の方向性を探る中で2人がたどり着いたのが、少年期に熱中した1970〜80年代の日本アニメだった。
「科学忍者隊ガッチャマン」「伝説巨神イデオン」などだ。

この時代のアニメの良さを石井は小池に伝えた。「漫画的で劇画調のキャラクターが躍動して動き回る“アツい”(熱い)魅力があった」と。
それに対して、今主流の作品は「シンプルな絵、CGの活用と、正確さを求めて冷めた感じになっている傾向がある」と石井はいう。

石井の思いに小池も同調。「アツいアニメを今再び」が「REDLINE」のコンセプトになった。
http://www.nikkei.com/life/culture/article/g=96958A96889DE3E7E2E1EBEAEAE2E0E3E2EBE0E2E3E29097E282E2E2;p=9694E3EBE2E6E0E2E3E2EBE7E3E6


『REDLINE』 予告編
http://www.youtube.com/watch?v=j9fhQVMzlC0