>>590の続き
リーネ 「エイラさんどいて!そいつ殺せない!」バァーン
エイラ 「ひょいっと」
エイラ 「しまった、つい避けて・・」
よしか 「うわぁー!サーニャちゃん、しっかりして!しっかり!・・・死んでる」
よしか 「あれ?エイラさん?」
エイラ 「どけ、宮藤!サーニャ!サーニャ!しっかりしろ!サーニャー!」
よしか 「いったい誰がこんなことを・・・あれ?リーネちゃんまでなんでそんなところに立って・・」
よしか 「あ!その銃・・まさか・・」
リーネ 「よしかちゃん・・私・・私・・」
よしか 「・・・。エイラさん。どいて」グチャ ブチ ゴリ
エイラ 「な、何してるんだ宮藤!やめろヨ!あぁ、サーニャが・・サーニャが・・」
リーネ 「よしかちゃん・・どうしたの?サーニャちゃんをばらばらにして・・」
よしか 「私はこれから『これ』を分割して捨ててくる」
よしか 「突然現れたネウロイのビームによってサーニャちゃんは髪一房を残して蒸発した。いいね、リーネちゃん」
リーネ 「う、うん。わかったよ、よしかちゃん。」
よしか 「はい、エイラさん。髪はエイラさんが持っててあげて」
エイラ 「サーニャー・・サーニャー・・うぅ、私が避けなければこんなことにはならなかったのに・・」