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琴光喜、「解雇は不当」と相撲協会を提訴


2010年9月13日13時45分
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日本相撲協会を解雇された元大関琴光喜関(34)=本名・田宮啓司さん=が13日、
解雇は不当として、力士としての地位保全を求める訴訟を東京地裁に起こし、給与の支払いを求める仮処分を同地裁に申請した。
元琴光喜関の代理人が明らかにした。これを受けて日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)は
「詳しいことは聞いていないので、弁護士にお任せしている」とのコメントを出した。

元琴光喜関は、野球賭博への関与について協会理事会からの事情聴取に再三、関与を否定する虚偽の申告をしたことが重くみられ、
名古屋場所前の7月4日の臨時理事会で、先代の大嶽親方(元関脇貴闘力)とともに解雇処分を受けた。