★☆★ スレ立て依頼所[100908] ★☆★

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自由研究・観察日記の思い出

見てよ 夏のサイエンス 小中学生の自由研究995点 あすまで

 小・中学生が夏休みに取り組んだ自由研究の成果を紹介する
「三原市児童生徒科学研究作品展」(三原市教委主催)が4日、同市城町のペアシティ三原西館市民ギャラリーで始まった。
6日まで。

 子どもたちに科学への興味関心を深めてもらおうと、毎年開催。市内の小中学校42校から寄せられた995点が並んでいる。

 植物の観察日記や花火の成分調査の報告書などのほか、扇風機や散水で、室温がどれだけ下がるかの調査リポートや、
紫外線についての研究など、酷暑や環境問題に関連した作品も目立った。

 祖父が栽培したニガウリのどの部分が最も苦いかを調べた市立西小1年、
泉田義智君(6)は「水で口をゆすぎながら、実や茎、根などをかじって確かめた。どこも苦かったけど、一番は葉っぱだった」と話した。

 入場無料。午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで)。問い合わせは市教委学校教育課(0848・67・6155)へ。
(2010年9月5日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20100904-OYT8T01080.htm