1 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
それは先日の夜のことだ。いつものように僕が寝ていると、このところすっかり僕になつきだしたポンポンがい
つになく上機嫌で、僕の指や腕、そして顔を嬉しそうにペロペロと舐めてきた。最初、僕がそれを好意的に受け
止めた。ムツゴロウさんじゃないが、「よーしよーし」の気分でポンポンの舐め舐め攻撃に相好を崩した。
ところが、その夜のポンポンはちょっと異様なテンションだった。御主人様への親愛の証というより、何か別の
特異な感情を僕に向けているかのような、そんな爛々とした瞳で、激しく息を切らしながら僕に迫ってくるのだ。
「ポ、ポンポンッ! どうした!? なんかあったのかっ」
僕は戸惑いながらポンポンを宥めようとした。しかし、ポンポンのテンションは一向におさまらない。それどころ
か、ますます興奮の度合いを強くして、僕のすべてを食べ尽くさんばかりの勢いでペロペロ攻撃を仕掛けてくる。
途中、「ふんっふんっ、ぐおっ」という、およそ愛らしさとはかけ離れた野生の呻き声を発した。
次の瞬間、ポンポンは僕の腕に全身でしがみつき、腰を猛スピードで振った。
「ポンポン!?」僕は思わずたじろいだ。しかし、普段のポンポンからは考えられないような強い力だったため、
僕はなかなか腕を振り払うことができなかった。
「はっはっはっ!」ポンポンは腰のスピードをますます上げた。
「やめろ!」さすがに危険を感じた僕は、全力でポンポンを腕から引き離した。するとその瞬間、僕の顔面に何
かが飛び散った。冷たい――っ。液体だった。
(抜粋)
http://journal.mycom.co.jp/column/Blove/089/ 依頼150
2 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/09/04(土) 18:06:20 ID:EekfS6u4P
>僕の顔面に何かが飛び散った。
ガンシャ
しかし冷たくはないと思うんだが顔射されたことないので何とも言えなかった
3 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/09/04(土) 18:18:44 ID:VLDDEh5EP
なぜ男なんだ?
死ぬ前に最後の力を振り絞ってペロペロしている悲しい話なのかと思ったら
ポンポンはパンパンしたかっただけなのか
ここまでAAなし
6 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/09/04(土) 21:20:08 ID:NK94Q1im0
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モグモグ派vsペロペロ派
ペロペロ(^ω^)